6月18日のAI予測

6月18日の終値ベースでの抽出銘柄となります。
日経平均は前日比100円安の22355円でした。TOPIXは前日比4.00pt安の1583.09ptでした。
下げたものの、ここの所の乱降下よりは落ち着きます。

2735ワッツについては、MINKABU PRESSでザラ場で「ワッツが大幅高で年初来高値更新、消費者のデフレマインドが追い風に」という材料ニュースを出したため急浮上しました。
材料がらみなので、結果は微妙かもしれません。

日付 コード 名称(クリックでチャート表示) 終値
0 2020-06-18 2735 ワッツ 985
1 2020-06-18 3562 No.1 1613
2 2020-06-18 3658 イーブックイニシアティブジャパン 3290
3 2020-06-18 8291 日産東京販売ホールディングス 257
4 2020-06-18 9468 KADOKAWA 1900

3日前に抽出した銘柄の振り返りとなります。
全体的にいい感じの結果がでました。
3995SKIYAKI、4475HENNGEは10%を超える値上がり率となりました。

日付 コード 名称(クリックでチャート表示) エントリ価格 3日最大終値 値上がり率 シミュレーション売却価格 シミュレーション利益率
0 2020-06-15 2438 アスカネット 1751 1830 4.51 1753.0(+3日後売) 0.11
1 2020-06-15 3995 SKIYAKI 532 655 23.12 655.0(+3日後売) 23.12
2 2020-06-15 4475 HENNGE 4700 5400 14.89 5380.0(+3日後売) 14.47
3 2020-06-15 8927 明豊エンタープライズ 224 232 3.57 217.0(+2日後売) -3.12

検証まとめ
値上がり率平均:11.52%
シミュレーション利益率合計:8.64%


一番よかったのは3995SKIYAKIですね。
6/16に購入したとしても、大幅値上げとなりました。

惜しかったのは、8927明豊エンタープライズでした。SKIYAKIと同じようにサプライズ決算がらみの銘柄だったようですが、SKIYAKIに比べると話題が小さかったためか、あまり伸びませんでした。

数日ぶりに、値上げ率、シミュレーション結果ともに良い結果となりました。

下落相場でもよいですが、ほどほどに落ち着いた相場が長続きすることを願います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。