副業・ダブルインカムの必要性とは?やっただけ収入が増える
最終更新日: 2020-6-30
副業・ダブルインカムは近い将来に絶対必要
結論から書けば、この先の時代で副業・ダブルインカムは絶対必要になります。
理由は、コロナ禍の影響で経済・企業があなたの思っている以上にダメージを受けているからです。
眼科兼コンタクト販売をしている私の友達は、休業となった4月分の給与から「20%以上減給された」と話していました。
今月のあなたの給料が変わらなかったとしても、近い将来さえ保障されていないのです。
こんなことを繰り返していたら余計に経済・企業は疲弊します。企業破綻も出てきているので、明日は我が身かもしれませんよ?
どんな副業でも〇時間やれば目途が立つ
私は、副業・ダブルインカムであれば「何でも良い」と考えています。
どんな方法やどんな形であれ、給与以外の収入源を作れれば生活が安定するし、将来の不安も払拭されるからです。
もちろん収入額や効率・習得までに差はあれど、今の時代さまざまな副業が存在します。
私はFXで成果が出るまで約1,300時間かかった
今でこそ専業FXトレーダーとして生活している私ですが、正直に言って覚えも悪く「元は相当ポンコツなOL」でした。
そんな私はFXに出会ってから安定して月間のプラスが出せるまで、約1,300時間かかりました。
私がどのようにして利益が出せるようになったか?↓
この数字は概算であり、正直遅い方だと思います。「もっと早くマスターできる人」もいれば「もっと時間がかかる人」もいます。
FXはある時期をきっかけに伸びる
人によって大きく差があるのは、FXは「何かをきっかけとして急に成長する」傾向が強いからです。
あなたは年間2,000時間以上働いている
ビジネスシーンなどでは新しい事を覚える1つの目安として、1,000時間を用いられることが多いです。私も1,000時間FXに触れれば、自分に向いているか?否か?の判断がつくと考えます。
1,000時間と聞いて「とてもじゃないけど無理」と思った人もいるはずですね。
でもあなたが週5日×8時間×12か月働いていた場合、年間2,000時間以上働いている計算になります。残業や通勤時間は除外してです。
私の場合は1,300時間に2年ちょっとかかりましたが、最初の1年は500時間もFXと触れていなく、正直中途半端なトレーダーだったと思います。
年間の勤務時間に比べれば、集中して自分のために副業やFXを始める1,000時間は短く有意義なものに感じませんか?
今が楽なものをとるか?後で楽なものをとるか?
正直こういった危機に直面しても、やらない人は何もやらないです。
なぜかと言えば、何も考えず今のままでいることが楽だからです。でもあなたも心のどこかで将来が辛くなることはわかっていますよね?
- 今楽をして、将来や老後を辛く貧しく生きる
- 今苦労して、将来や老後を楽に優雅に生きる
今20代・30代・40代だった場合は、残された人生の方が長いです。もちろん50代でも最近は「人生100年」と言われるので、残り半分あります。
誰もが老いには勝てない
そして誰しもに共通して言えることは、歳をとればとるほど体力は衰えること。新しいことを覚えるのは辛くなることです。
私も30代を迎え、偶然にも20代でFXを始められたことに今だからこそ感謝しています。
副業・ダブルインカムは100%自分だけの成果になる
たまに聞く話として、サラリーマンの給料は、自分の売上の「30%」とかって言われたりします。
— マナブ@バンコク (@manabubannai) June 28, 2020
しかし疑問として、なぜ100%を貰わないんですかね。僕は25歳で独立して、しばらくは「給料0円」の生活でした。でも稼げるようになり、その後は売上の100%が給料だったので、モチベ最大で鬼作業した??
サラリーマンやOLで「頑張れば頑張っただけ評価してくれる企業」がどれくらいあるでしょうか?
売上に比例して30%の歩合が貰えるならまだモチベーションになりますが、基本的に頑張っても評価されない企業ばかりですよね?
私が勤めていた某税理士事務所も作業がいくら増えようが、残業になろうが給与には一切反映されませんでした。
あなたのものは、あなたのものですよ!
しかし副業やダブルインカムを作れば、100%自分だけの成果になります。
簡単な例を言えば、内職でボールペンを作れば作っただけあなたの利益になるのです。会社でいくら売上を伸ばしても意味がないのに対して、副業はやっただけ得になります。
「FXの場合は損失も出るでしょ?」一時的に損失が出ることは否定しません。しかし1,000時間という投資をすることで将来を楽にする意味では、正直安い投資だと考えます。
FXや投資はリターンがかなり大きい
今回のコロナ禍ほど「会社を辞めて、専業FXトレーダーになっていて良かった」と心底感じたことはありませんでした。
もちろんブラック企業を辞められたことは私にとってかなりのプラスでしたが、東京に通勤することで感染して親にまでうつしてしまう恐れがあったからです。
自分が傷つくことは耐えられるけど、家族に被害が出てしまうのだけは避けたかったからです。両親と同居している方やお子さんがいるサラリーマントレーダーさんは、この気持ちがよくわかると思います。
10年後も続けられるものを選ぼう
上記のように、「家にいることができる。場所を選ばない」「時間に縛られない」のはFXの大きなメリットです。
また「歳をとっても続けられる」のは、投資全般のメリットですね。
これが夜勤のバイトや数をこなす副業だった場合、歳をとるほど体力面に不安が残ります。
さらに言えば、せどりや転売など流行に左右されるものも正直疲れます。特に転売で言えば法改正などで、稼げなくなる可能性も高いです。
「10年後も続けられるか?」という視点で考えれば、10年後に為替相場が消滅する可能性はゼロに等しく、体力面も不安材料になりません。
だから副業・ダブルインカムは必要
またFXは損失(リスク)がある分、利益(リターン)も大きいです。2020年6月こそ月間マイナスになりそうな私ですが、2020年は月間アベレージで700,000円以上の利益を上げています。
投資額は数万円から上限はほぼなく、自分で加減できるも良いですね。あなたの財政状況は、今年と来年で違うはずです。リターンを増やせるというのは最大のメリットです。
- なぜ副業・ダブルインカムが必要なのか?
- 今頑張って将来の楽をとるか?
- 10年後も副業を続けられるか?
- リスクに見合ったリターンはあるのか?
この辺りを考えれば、副業・ダブルインカムの必要性が十分にわかると思います。
それでもしFXを副業として選ぶのであれば、私が10万円でFXを始めたように最初は小さな一歩を踏み出してみてください。
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