コロナバブルといわれた6月相場も下旬には早くも失速し、金融相場とは言え、バブルではなかったことが証明されました。
今日は7月1日、記念すべきレジ袋有料化開始の日です。さあ、この悪省令でどれだけ我々善良なる市民の生活が不便になるか、見物です。こんなどうでもいい様な些細なことを法制化する今の日本、大丈夫ですか???もっともっと真剣に、重要ことで法制化すること沢山あると私は思います!
そういえば、マスコミもです。亀さんのニュースもこの日を待っていたとばかりに出てきました(お腹にレジ袋)。左派のマスコミはそこまでして、一体何を訴えたいのやら…。環境報道も、もっとまともな意義のある報道をしてもらいたいものです。TV局の自己満足だけでは視聴率も上がらないでしょう。
さて、2020年6月度の株式投資の損益状況を報告します。
■2020年6月:特定口座分の確定損益(株式投資編)
▲ 1,093円 (436万円分売却し、手数料負け)
■2020年6月:特定口座分の評価損益(株式投資編)
▲ 307,086円 の含み損です(5月末から約▲6万円損失拡大中)
特定口座分の月次損益状況です↓
5月から6月中旬に掛けての戻り高値局面が中旬以降ピークを迎えた6月相場でした。下旬はコロナ感染の2次拡大など、株価も経済指標も下振れしました。
米国株含む個別銘柄の損益状況は下記の通りです↓
米国株のFISERV(ファイサーブ)は、先般倒産したドイツのフィンテック大手、ワイヤーカードが19億ユーロ(約2,280億円)の現金が行方不明となっているとの情報で、無関係のFISERV(ファイサーブ)まで、連想的にカード決済をしている会社の株が売られています。いい迷惑です。
あと日本株ではソースネクスト(4344)、ここは、社長がこの前なんか言ってましたが、何をしても、何をやっても、株価は上がりません。6月に入って5G狙いで買ったNTTドコモ(9437)も現状絶不調ですが、ここは何とか回復すうでしょう。状況により買い増しします。あと、好調だったパーク24(4666)も大きく行って来いとなりました。7月度に期待します。こちらも買い増し銘柄でよいかと思います。
今晩は、6月の米ISM製造業景況感指数や6月のADP全米雇用リポートに加え、6月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨などの発表が予定されており、相場が乱高下しそうです。
あと、今週は米国の休場の関係で、明日木曜日に米国雇用統計の発表があります。なんか嫌な予感がしています。上げ下げして、少しのマイナスならいいですが…。来週は買い場があると思います!