週明け月曜日の日経平均は中国株の大幅高や米株価指数先物が時間外で大きく上昇したことを受けて大幅続伸となりました。その結果、25日移動平均線(22,477円)を上回り節目の22,500円も大きく超え、+407円も上げて22,714円でクローズしました。
日経平均は下値サポートとして意識されていた25日移動平均線を先週の月曜日に割り込んでから上値が重く、下を警戒するアナリストの声が高くなっていましたが、終わってみれば真逆の方向です。アナリストほど後付け侯爵の上手な職種の方はいないでしょう。
今日は保有銘柄の日本株3銘柄は全て白星となりました。ソースネクストも維持を見せ大きく上がり、NTTドコモも2,900円台を回復し、パーク24も再び押し目を作り上昇しそうな足型です。今日1日で約+18,000円の上昇劇となりました。当面、小銭投資でいきたいと思います。
こうなると、注目は今日の米国市場ですが、流れが再び変わるかもしれません。明日以降の展開に期待が膨らみます。今晩の米国では6月の米ISM非製造業景況感指数の発表が予定されています。