前場の日経平均は反発。欧米での新型コロナワクチン開発への期待、ナスダック大幅高などを好感して買い優勢で寄り付くと、「EU首脳会議での復興基金合意」報道も追い風に概ね22,800円台後半で堅調に推移。

もっとも、東証主力株は前日比マイナス銘柄が目立ち、「ファンダメンタルズの良化を伴わない、先物需給主導の日経高」の側面も。中小型株は 3788 GMOクラウド、6541 グレイステクノロジー、3911 Aiming、3915 テラスカイ、4477 BASE、4495 アイキューブドシステムズ、4051 GMOFG、4443 Sansan、7353 KIYO、6597 HPC、7777 3Dなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢
EU首脳会議での復興基金合意(期待による)ユーロドル主導の堅調地合い継続が本線。4連休を意識した先物主導のブレ、特に23,000円トライも念頭に。

■ 午後の戦略 : 連休前のポジション調整!
お伝えしているように今回の4連休に対して過度の警戒は不要と判断していますので、3割前後の余力維持を優先しながら、ターゲットと条件を絞った強気スタンスを継続していきたいところ。

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☆ スポット3000番台銘柄
会員サークルでは先週木曜から参戦。その後の3,200円までを買い下がった後、本日3,500円台半ばまで上昇中!Sラボでは亜流となる薄商い銘柄ですが、★ Sラボ主力2銘柄で土台を固めながら、これらで上積みを計るイメージで!

銘柄は間もなくこちらで公開予定です
 
  
      

   


では 午後もよろしくお願いします。