前場の日経平均は急反発。連休前のポジション整理売りの反動、連休中のNYダウの続伸などを背景に寄りから22,500円台を回復すると、米中株の騰勢も追い風に22,735円(+406)まで上昇。東証主力株は 金融・不動産など出遅れセクターを中心に概ね堅調。

中小型株は様子見色が強い中、3776 BBT、2362 夢真、7094 NEXTONE、7647 音通、5337 ダントー、6028 テクノプロなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 買い優勢
22,550〜22,800円レンジでの堅調地合いが本線。週末のSQに絡めた先物主導の(材料なき)乱高下にも軽めに警戒。

■ 午後の戦略 : 続・自然体での小口逆張り!
現状での22,700円台回復は(持続性に乏し)売り方の買い戻し主導の上昇の側面が強いため、一部ポジション縮小を計りつつ、午後以降の押し目を丹念に買い直すイメージで臨みたいところ。

☆ 4563 アンジェス : 例の材料はサプライズ性に欠けたため、1,622円まで上昇した後、1,500円台後半まで軟化。短期的な調整局面入りを警戒しつつも、〜(略)〜を踏まえ、1,5●0円付近までを買い直す積極策で臨みたいところ。

★ 3694 オプティム
: 前場3,600円付近での一部利確後も従来戦略を踏襲!

  (会員サークルより
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では 午後もよろしくお願いします