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本日はセントライト記念(2020)のデータ分析です。

まずは出走予定馬から挙げていきます。

馬名性齢負担
重量
騎手
アイブランコ牡356.0kg
エクセレントラン牡356.0kg柴田善
エヒト牡356.0kg
ガロアクリーク牡356.0kg川田
ココロノトウダイ牡356.0kg丸山
サトノフラッグ牡356.0kg戸崎圭
サペラヴィ牡356.0kg石橋脩
ダノンファスト牡356.0kg横山典
バビット牡356.0kg団野
ピースディオン牡356.0kg田辺
フィリオアレグロ牡356.0kgMデムーロ
フォワードアゲンセ356.0kg
マイネルソラス牡356.0kg丹内
ラインハイト牡356.0kg北村友
リスペクト牡356.0kgC.ルメール
ヴァルコス牡356.0kg三浦
※騎手は想定です。

以上16頭が登録。全頭出走可能となります。

セントライト記念 2020 予想オッズ

続いてnetkeibaさんの予想オッズです。

人気馬名予想オッズ
1サトノフラッグ2.3
2ガロアクリーク3.1
3フィリオアレグロ6.1
4ヴァルコス7.4
5バビット7.6
6リスペクト21.5
7ダノンファスト22.5
8ラインハイト42.1
9ココロノトウダイ49.6
10マイネルソラス96.5
11ピースディオン142.6
12エクセレントラン207.5
13エヒト225.6
14サペラヴィ255.4
15フォワードアゲン255.4
16アイブランコ273.4

弥生賞の勝ち馬サトノフラッグ、スプリングSの勝ち馬ガロアクリークの2頭が人気を分け合う形となりそうですね。


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セントライト記念 2020 上位馬考察

※データは、過去10年分(※2014年新潟開催を除く)です。

サトノフラッグ
前走は日本ダービー4番人気11着。

前走日本ダービー組は【6-4-3-16】。最多勝利となる王道路線の前走レース組となります。中でも当日1番人気馬は【3-1-1-3】で連対率50.0%。当日も1番人気に支持されれば、データが後押ししてくれるそうですね。

不安材料は、展開です。
ディープインパクト産駒ですし、これまでの走りからは末脚が武器ですが、スローからの上がり勝負、時計の速い上がり勝負には弱いタイプに映ります。そういった展開になると出番はないかもしれません。


ガロアクリーク
前走は日本ダービー7番人気6着。

こちらも同じく、前走日本ダービー組。前走ダービー組の中で、前々走皐月賞に出走していた馬たちの成績は【4-4-2-7】で、該当馬が出走した年は必ず連対馬が出てきています。今年もこのデータ通りとなれば、サトノフラッグガロアクリーク、どちらかは連対を期待できるかもしれません。

不安材料は、距離です。
皐月賞3着、ダービー6着の実績があるので問題はなさそうですが、それでも父はキンシャサノキセキ。こなせたとしてもベストの距離ではないと思っています。


フィリオアレグロ
前走は青葉賞1番人気3着。

前走青葉賞組は【0-0-1-1】。2頭の内1頭が馬券になっていますが、出走自体が少ない組となりますので、前走レース別のデータとしては評価しづらいと考えています。

不安材料は、ここ2走の走りです。
新馬戦を勝利後、共同通信杯、青葉賞ともに3着と堅実な走りを見せていますが、どちらも展開面やコース取りの恩恵があっての好走だったとみています。
共同通信杯は完全に前残りの展開・馬場で好位追走の3着でした。2着馬には4馬身差、4着~6着までは僅差の結果でした。
青葉賞は最内枠からロスのない競馬でしたが、包まれたり、外を回していれば3着も厳しかったとみています。
夏をこえて成長がなければ、ここも連に絡むのは難しいかもしれません。


ヴァルコス
前走は日本ダービー6番人気14着。

こちらもサトノフラッグガロアクリークと同じく、前走日本ダービー組。前走ダービー組の中で、関西馬の成績は【2-3-2-9】。この成績だけなら決して悪くはないのですが、該当馬が1頭だけの年に限ると【0-0-1-3】で連対がありません。今年は前走ダービー組の関西馬はヴァルコス1頭のみ。このデータからは関東馬であるサトノフラッグガロアクリークの方が魅力的に映りますね。

不安材料は、前走内容です。
お釣りが残っていなかったという見方もできなくはないですが、ダービーの結果からは、弥生賞や皐月賞に出走してきた馬たちと比較すると力差があるように映ります。
また先程のフィリオアレグロもそうですが、青葉賞のレースレベルは高くはなかったとみています。フィリオアレグロヴァルコスがともに馬券内に好走するのは難しいのではないかと考えています。


バビット
前走はラジオNIKKEI賞8番人気1着。

前走ラジオNIKKEI賞組は【1-1-2-11】。好走馬4頭はみな当日人気馬で、単勝オッズ10.0倍未満だと【1-1-2-1】着外の1頭も5着に健闘していますので、このデータからは外せない1頭となりそうですね。

不安材料は、自分のペースで逃げれるかです。
前走のラジオNIKKEI賞は逃げて完勝でした。8番人気と評価が低かったこともあり、自分のペースで逃げれたことが、勝利に大きくつながったとみています。
今回は相手が強くなる上、人気の立場からマークもきつくなるでしょうから、走るペースを乱されると、脆さが出てしまうかもしれません。



予想オッズの上位馬の中で、最も注目しているのは、サトノフラッグです。

ダービー、皐月賞は結果を残せなかったですが、GⅠでは厳しくとも、GⅡまでなら強い馬だと評価しています。ここ2走に比べれば相手関係は楽になりますので、巻き返してくれると期待しています。


セントライト記念 2020 穴馬候補

最後に、現時点での穴馬候補の1頭を挙げたいと思います。

中山1[最強]競馬ブログランキングへです。

力が通用するのかという不安はありますが、距離は非常に合っていると思います。人気次第では狙ってみたいと注目しています。


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