朝、これを見て、博多華丸・大吉さんのコメント見て、それから会社に行くパターンが増えました。
(リモートワークもありますが。)
で、電車の中でブログ更新です。
四季報見ながら思いましたが、やはりK字の先のK字のイメージです。
分かりやすいのは、上&上のパターンですね。
私の本の説明なら、
業績↑↑の株価↑でバリューが発生している銘柄です。
自動車みたいな、下&上のパターンもありそうなんですが、統計数字見ていると、まだ、本格回復という感じはしませんね。(結局ハイテク?あるいは住宅?)
こういうのは、更に業績悪化で、売り込まれるリスクがあります。株価もそれほど安くはありませんし。
もっとも、菅政権発足で、金融緩和は続きそうですから、思わぬバブルで、悪い株ほど良く上がる踏み上げ相場はありえます。
(年末、思わぬ高値をつけていても驚きはしません。)
そんなゴチャゴチャが色々あって、一旦、K字の下側に入った銘柄は判断が難しい。
後は、上でも下でもない、微妙なやつですね。
良いも悪いも話題にものぼらない。
業績は普通なのに、株価だけ下がって、そのまま忘れられてる、みたいなの。
業績は、横&横
VE投資法なら
業績→株価↓のパターンです。
この不況下で普通はある意味スゴい!!
ちょっと玄人的発想ですが、そんな株を探しています。