今晩のNY市場は、東京タイムのNYダウ先物なりの堅調地合いをベースに、9月ISM製造業景気指数、追加経済対策を巡る与野党協議の動向を加減した推移へ。想定レンジは27,850 〜 28,100ドル。

明日の日本市場は、本日の東証のシステムダウンによっても大証での日経先物がしっかりと推移した経緯から、外部環境なりに寄り付いた後、引けにかけては米雇用統計や週末を前にしたポジション整理が重石となる展開が予想されます。国内下半期・海外第3四半期入りに起因する特殊需給には要注意。

※ 明日の戦略は明朝のコメントを参照ください。

世の中は大騒ぎですが、こんな日があったもいいですよね。

お帰り前にこちらも是非!