秋華賞 2020 データ分析 | 連対率50.0%の好走データ : 専ら軸馬穴馬 2023 データ血統予想

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秋華賞(2020)のデータ分析です。

本日は、無敗の3冠を狙うデアリングタクトの相手はここからと期待している、連対率50.0%の好走データについて取り上げたいと思います。

まずは過去の該当馬たちを挙げていきます。

秋華賞 2020 連対率50.0%の好走データ

※データは、過去10年分です。

■年
着順（当日人気）：該当馬
の順に記載。

■2019
3着（10番人気）：シゲルピンクダイヤ
8着（1番人気）：ダノンファンタジー

■2018
3着（3番人気）：カンタービレ

■2017
2着（4番人気）：リスグラシュー

■2016
該当馬なし

■2015
1着（1番人気）：ミッキークイーン
2着（5番人気）：クイーンズリング
17着（3番人気）：レッツゴードンキ

■2014
2着（1番人気）：ヌーヴォレコルト

■2013
1着（3番人気）：メイショウマンボ
4着（1番人気）：デニムアンドルビー

■2012
1着（1番人気）：ジェンティルドンナ
2着（2番人気）：ヴィルシーナ
8着（12番人気）：キャトルフィーユ
9着（7番人気）：トーセンベニザクラ

■2011
3着（1番人気）：ホエールキャプチャ

■2010
1着（1番人気）：アパパネ
2着（6番人気）：アニメイトバイオ
15着（9番人気）：エーシンリターンズ

過去の該当馬は以上18頭。

この18頭に共通した点は…
①前走ローズS組
②前走5番人気以内
③前走5着以内
④前々走オークスに出走
の4点です。

これら4点を満たした該当馬の成績は→【4-5-3-6】
（勝率22.2%、連対率50.0%、複勝率66.7%）
の好走データ。

注目したのは、前走ローズS組の上位人気且つ上位馬たちです。
①前走ローズS組の全体成績が【4-6-7-55】となるので、基本的には前走人気且つ上位争いに加わった馬たちが順当に活躍している傾向となります。さらに、オークス→ローズS→秋華賞と、王道路線を進んできた馬たちがより好成績を残していました。

秋華賞自体が比較的平穏な傾向にあるので、当日人気馬の活躍が目立つものの、該当馬がいなかった2016年を除き、毎年馬券になっているデータとなります。

データの該当馬が1、2頭と少ない年でも続いていますので、好走が途切れるまでは追いかけたいと注目しています。

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