イオンの70回(2020年3月~2020年8月)半期分のオーナーズカード返金額が確定しました。今回はコロナ禍の影響もあり、やはり金額が少なかったです。

イオン(8267)の銘柄情報

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キャッシュバックは1,600円程度です。3%のキャッシュバックです。これは親に利用してもらっているものなので、家族の利用実態確認にも使えますね(笑)。見守りくんみたいです。

過去の返金額を紹介すると

69回 2,357円(2019年9月~2月)
68回 2,322円(2019年3月~8月)
67回 2,634円(2018年9月~2月)
66回 3,561円(2018年3月~8月)
65回
64回 2,827円(2017年3月~8月)
63回 2,632円(2016年9月~2月)
62回
61回 3,594円(2015年9月~2月)
60回 4,649円(2015年3月~8月)
59回 4,321円(2014年9月~2月)
58回 4,920円(2014年3月~8月)
57回 2,424円(2013年9月~2月)
56回 2,664円(2013年3月~8月)
55回 2,500円(2012年9月~2月)

今回はコロナ禍での緊急事態宣言や行動自粛のために消費がかなり落ち込んだことがイオンの返金額でも分かるという結果でした。過去最低のキャッシュバック額となっています。

それにしてもこのデータも積もり積もって10年近くの合算が出そうですね。Decadeデータが出るとは思ってませんでした。

イオン系はとにかくいろいろな技を駆使しないと損します。私も優待カードとクレジットカード、さらに優待割引券を複合して利用しています。

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イオン系優待はこれと合わせてギフトカードは重宝しますね。ギフトカードは子供用品や靴などを買ったりするのに使えています。イオンに関しては現物株100株を長期保有になっていますが株価も上がっているので、さらにプラスの返金は満足しないといけませんね。

イオン(8267)の銘柄情報

逆日歩情報ですが2月分は前回は2.45円(MAX21.6円x1)でした。イオンのような株は100株現物で持ち続けるほうがクロス取引するよりも株価的にも得なのかもしれません。こういう銘柄がたくさん増えたほうが本当は良いですね。

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