おはようございます。
昨日のNY株式市場は大幅続伸。10月後半の需給調整の反動、大統領選終了による「不透明感の後退」などを追い風に買いが先行。10時台に28,495ドル(+547)まで上昇した後、引けにかけても直近高値圏で堅調に推移。FOMCとパウエルFRB議長の会見では感染再拡大への警戒感が示されたものの、目立った変化なく通過。
ダウ構成銘柄はほぼ全面高。ナスダックも「米議会のねじれ状態継続」により民主党主導のハイテク企業への規制強化がマイルドなものになるとの期待から、全面高にて史上最高値(12,074p)が射程圏に。
NYダウ・ナスダックのテクニカルは、ともに低位でのMACD陽転により先高ムードを高める格好。NY株に追随してきたマザーズ指数 ≒ 〜(略)〜に期待!
□ 本日の展望 : 朝高後は良識的な調整へ
NY株高を好感した続伸スタート後、引けにかけては週末のポジション整理や直近の大幅高による利益確定売りが重石となる24,000円付近での持ち合い化が本命視されます。米政権交代による景気への影響が不透明な中、先物での買い仕掛けと踏み上げで上値を追っているだけに、反動による鋭角な下落にも要注意。
(決算)11/6 ザラ場中:6141 森精機、9419 ワイヤレスゲート、5950 パワファス、引け後:1605 帝石、2395 新日本科学、2389 アドウェイズ、3402 東レ、3914 ジグソー、3926 オープンドア、4586 メドレックス、5711 三菱マテリアル、6769 ザイン、7832 バンナム、9684 スクエニ、9519 レノバ、3776 BBT、6026 GMOテック、6674 GSユアサ、2193 クックパッド
★ 本日の戦略 : 戻り売り→ 押し目買い!
103円台まで軟化しているドル円は気がかりですが、「ユーロ買い・株式買い」は夏場と同じマーケットのプラスのリスク志向の可能性が高いだけに、過度の警戒は不要と判断。
もっとも、トランプ氏の法廷闘争による米大統領選の泥沼化リスク、欧米での新型コロナ感染再拡大リスク、直近の急騰の反動による急落リスクなどを踏まえれば、本日は「ストレス玉の大胆な縮小、3割+アルファの余力確保」を優先 → ザラ場中お忙しい方や慎重派の方は、週明け以降の強気度アップへ。
積極派の方やザラ場対応が可能な方は、朝方の日経高局面ではポジション調整、引けにかけての調整局面では流動性高めの好テクニカル中小型株の押し目買い狙いに注力していきたいところ。
★ 本日からの新主力銘柄
先月下旬から“逆襲+アルファ狙い”の中核として対応してきた ☆ ラクス(3923)の飛躍を受けて、本日からは“出来高面を重視した後継銘柄”の仕込みに着手。混乱気味な地合いが落ち着きを取り戻しさえすれば、シンプルに成長性が見直されるでしょう。まずは、数週間での15%〜20%高狙いで。
※ ★☆ ラクスのテーマ面での後継銘柄としては複数銘柄が候補に挙がりますが、ブイキューブ(3681)、サイボウズ(4776)は11/12に、ChatWork(4448)、オプティム(3694)は11/13に決算を控えており、その他に関しても直近の過熱気味な反発によりテクニカルに紛れが生じているため、、それらを総合的に勘案した後、週明け以降にご提案させていただく予定です。ご期待ください。
11/1〜10スタートコースのメンバーさん募集中!
昨日のNY株式市場は大幅続伸。10月後半の需給調整の反動、大統領選終了による「不透明感の後退」などを追い風に買いが先行。10時台に28,495ドル(+547)まで上昇した後、引けにかけても直近高値圏で堅調に推移。FOMCとパウエルFRB議長の会見では感染再拡大への警戒感が示されたものの、目立った変化なく通過。
ダウ構成銘柄はほぼ全面高。ナスダックも「米議会のねじれ状態継続」により民主党主導のハイテク企業への規制強化がマイルドなものになるとの期待から、全面高にて史上最高値(12,074p)が射程圏に。
NYダウ 28,390ドル +542、ナスダック 11,890p +300
米10年債利回り 0.771% +0.002、為替 103.48円/ドル
米10年債利回り 0.771% +0.002、為替 103.48円/ドル
NY原油 38.79 −0.36、CME225 24,255円
NYダウ・ナスダックのテクニカルは、ともに低位でのMACD陽転により先高ムードを高める格好。NY株に追随してきたマザーズ指数 ≒ 〜(略)〜に期待!
□ 本日の展望 : 朝高後は良識的な調整へ
NY株高を好感した続伸スタート後、引けにかけては週末のポジション整理や直近の大幅高による利益確定売りが重石となる24,000円付近での持ち合い化が本命視されます。米政権交代による景気への影響が不透明な中、先物での買い仕掛けと踏み上げで上値を追っているだけに、反動による鋭角な下落にも要注意。
(決算)11/6 ザラ場中:6141 森精機、9419 ワイヤレスゲート、5950 パワファス、引け後:1605 帝石、2395 新日本科学、2389 アドウェイズ、3402 東レ、3914 ジグソー、3926 オープンドア、4586 メドレックス、5711 三菱マテリアル、6769 ザイン、7832 バンナム、9684 スクエニ、9519 レノバ、3776 BBT、6026 GMOテック、6674 GSユアサ、2193 クックパッド
★ 本日の戦略 : 戻り売り→ 押し目買い!
103円台まで軟化しているドル円は気がかりですが、「ユーロ買い・株式買い」は夏場と同じマーケットのプラスのリスク志向の可能性が高いだけに、過度の警戒は不要と判断。
もっとも、トランプ氏の法廷闘争による米大統領選の泥沼化リスク、欧米での新型コロナ感染再拡大リスク、直近の急騰の反動による急落リスクなどを踏まえれば、本日は「ストレス玉の大胆な縮小、3割+アルファの余力確保」を優先 → ザラ場中お忙しい方や慎重派の方は、週明け以降の強気度アップへ。
積極派の方やザラ場対応が可能な方は、朝方の日経高局面ではポジション調整、引けにかけての調整局面では流動性高めの好テクニカル中小型株の押し目買い狙いに注力していきたいところ。
★ 本日からの新主力銘柄
先月下旬から“逆襲+アルファ狙い”の中核として対応してきた ☆ ラクス(3923)の飛躍を受けて、本日からは“出来高面を重視した後継銘柄”の仕込みに着手。混乱気味な地合いが落ち着きを取り戻しさえすれば、シンプルに成長性が見直されるでしょう。まずは、数週間での15%〜20%高狙いで。
※ ★☆ ラクスのテーマ面での後継銘柄としては複数銘柄が候補に挙がりますが、ブイキューブ(3681)、サイボウズ(4776)は11/12に、ChatWork(4448)、オプティム(3694)は11/13に決算を控えており、その他に関しても直近の過熱気味な反発によりテクニカルに紛れが生じているため、、それらを総合的に勘案した後、週明け以降にご提案させていただく予定です。ご期待ください。
11/1〜10スタートコースのメンバーさん募集中!