前場の日経平均は続伸。大統領選後の米政治情勢の不透明感の緩和を好感したNY市場の流れを引き継いで、10:30現在24,200円台後半で堅調に推移中。東証主力株は不動産セクターが売られた以外は買い優勢。

中小型株は マザーズ指数なりに調整ムードが広がる中、2435 シダー、7356 RETTY、4014 カラダノート、3633 GMOペパボ、3328 BEENOS、3656 KLabなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : ポジション調整優位
直近の大幅高や週末要因を背景とするポジション調整優位の展開が本線。想定レンジは24,050〜24,350円。先物主導で上振れた直近の経緯から、利確ラッシュによる23,900円割れにも軽めに警戒。

■ 午後の戦略 : 続・戻り売り → 押し目買い!
前日までの余韻による前場の上昇局面を「ストレス玉の大胆な縮小」優先で臨んでいただいたら、引けにかけての調整局面は流動性高めの好テクニカル中小型株の押し目買い狙いで。

☆ 3923 ラクス
10/26 ≒ 2,135円 → 11/6 2,388円 +253 11.8%上昇
2,300円台後半での一部利確後、引けにかけての押しは2,●●0円付近までを複数回の指値で買い下がるスタンスで。本日大幅高の☆ 月初からのスポット銘柄もターゲットプライスまでを丁寧に買い直しつつ、★ 本日からの新主力銘柄は打診買い後、週明けの本格買い増しへ。

    (会員サークルより
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では 午後もよろしくお願いします。
 
      
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