今の株式市場は確変モードに突入した感があります。NYダウは3万$を突破、日経平均は26,000円を突破する勢いで上昇傾向が続いています。
私の今年1月からの長期に亘る含み損生活も、今日は一時含み損が解消され(保有する日本株限定ですが)、含み益がでる場面がありました。ただ、後場に入っては、さすがに急峻な上げへの反動もあり、今日の終値では、結局▲2万円弱の含み損で取引を終えています。
保有銘柄の中では、日本酸素HLDGS(4091)+5.92%とエイジア(2352)+6.59%が絶好調です。日本酸素HLDGS(4091)は、米ファイザー社の新型コロナウイルスのワクチン実用化への期待を背景に、低温物流に貢献する銘柄として有力視されだしたみたいです。良いことです!
ワクチンは、マイナス70度以下の超低温で保管する必要があるみたいですが、その冷却に、ヘリウム(装置含め)が欠かせないようで、日本酸素HLDGS(4091)の株が勢いよく買われているのだと思います。この流れはまだまだ続くとみています(願望もあり)。
あと、エイジア(2352)は大暴落の後に拾っているので、当然といえば当然で、現在はその反発局面で、明日以降、上昇の力は多少弱まるかとみています。現在、日本株の保有銘柄は、KHネオケム(4189)、ソースネクスト(4344)、グローリー(6457)、東芝(6502)、日本酸素HLDGS(4091)、エイジア(2352)の6銘柄です。さあ、どこまで上昇るか、明日以降が更に楽しみです。
今日の終値の評価損益はこちらです。日本株だけですが、▲2万円程度の含み損まで回復してきました↓
一方、米国株保有のFISERV(ファイサーブ)も順調に上昇中で海面まであと僅かとなりました。平均取得簿価は114.52$(為替:109.27)で、昨晩の終値は106.80$(為替:105.40)です。円高になっているので、為替損が発生していますが、NYは現在イケイケの相場展開になっており、こちらもこの後のNYタイムに期待できるかと思います。
FISERV(ファイサーブ)は1銘柄に100万円超突っ込んでいるので、ちょっとした動きにも一喜一憂している今日この頃です。11月は、まだ3分の1が消化したに過ぎません。さらに気合を入れていきたいと思います。