もくじ
» インドネシアのECサイト1位 – Tokopedia
» インドネシアのECサイト2位 – Shopee Indonesia
» インドネシアのECサイト3位 – Bukalapak
» インドネシアのECサイト4位 – Lazada Indonesia
» インドネシアのECサイト5位 – Blibli
» インドネシアのECサイト6位 – Orami
» インドネシアのECサイト7位 – JD.id
» インドネシアのECサイト8位 – Bhinneka
» インドネシアのECサイト9位 – Sociolla
» インドネシアのECサイト10位 – Zalora Indonesia
» 【体験談】インドネシア『LAZADA』の使い方
インドネシアにいるが「インドネシア語がわからない!」「Tokopedia/Lazada/Shopeeってなに!」「Amazonはないの!」という方も多いのではないでしょうか。そんなビギナーの方のためにインドネシアのECサイトを紹介していきます。ローカル仕様ですが、問題なく買い物できました。
インドネシアのECサイトは、
- 基本的にはインドネシア語のみ
- 出店者がインドネシア国外のものも多し
- 配送でのトラブルは皆無
- 支払いはクレジットカードも可
- サイトごと店舗ごとのクーポンも豊富
- もちろん返金制度もアリ(未経験)
- OEM生産の商品もアリ(見極め必要)
- アプリもあるので便利
- 配達期間は当日から数日まで選択可(割増料金アリ)
- サイト登録は簡単1分で完了
インドネシアのECサイトもコロナ禍のなか売り上げは伸びているようです。快適に買い物ができます。日本と違って現金決済の人も多いので、メールアドレスと住所だけ正確に登録すればすぐにでも使うことがます。まずは、気軽に気に入ったECサイトから始めてみてはいかがでしょうか。
インドネシアのECサイト1位 – Tokopedia[トコペディア]
ソフトバンク出資のインドネシアNo1サイト
- 月間PV数:148,500,000
- 営業開始:2009年
- URL:https://www.tokopedia.com/
インドネシアのECサイト2位 – Shopee Indonesia
- 月間PV数:95,300,000
- 営業開始:2015年
- URL:https://shopee.co.id/
インドネシアのECサイト3位 – Bukalapak
- 月間PV数:95,100,000
- 営業開始:2010年
- URL:https://www.bukalapak.com/
インドネシアのECサイト4位 – Lazada Indonesia
- 月間PV数:47,800,000
- 営業開始:2011年
- URL:https://www.lazada.co.id/
インドネシアのECサイト5位 – Blibli
- 月間PV数:34,200,000
- 営業開始:2011年
- URL:https://www.blibli.com/
インドネシアのECサイト5位 – Blibli
- 月間PV数:9,050,000
- 営業開始:2016年
- URL:https://www.orami.co.id/
インドネシアのECサイト7位 – JD.id
- 月間PV数:8,600,000
- 営業開始:2015年
- URL:https://www.jd.id/
インドネシアのECサイト8位 – Bhinneka
- 月間PV数:5,950,000
- 営業開始:1999年
- URL:https://www.bhinneka.com/
インドネシアのECサイト9位 – Sociolla
- 月間PV数:4,400,000
- 営業開始:2015年
- URL:https://www.sociolla.com/
インドネシアのECサイト10位 – Zalora Indonesia
- 月間PV数:3,750,000
- 営業開始:2012年
- URL:https://www.zalora.co.id/
以上ですが、興味のわくECサイトを見つけていただけたでしょうか。ECサイトとアプリともにどんどん進化して、使いやすくなっています。1回使えば2回目以降はあまり考えなくても使えるように作られているので、有効な買い物手段の一つになるのではないでしょうか。ECサイトを使いこなして快適なインドネシア生活を送ってください。
【体験談】インドネシア『LAZADA』の使い方
むずかしくないの?
商品は届くの?
2020年3月に”LAZADA”のアカウント登録、購入、そして商品を無事受取ました。
ここでは、インドネシアの”LAZADA”の使い方を実体験をもとに紹介していきます。あなたも”LAZADA”を使い、より快適な環境で生活ができるようになりますよ。
インドネシア『LAZADA』とは
URL Lazada.com 企業形態 非公開企業 本社所在地 シンガポール 事業地域 東南アジア 運営者 アリババグループ 設立者 Alexander Samwer, Marc Samwer, Oliver Samwer 業種 インターネット サービス 電子商取引
(電子商店街)
ラザダグループ(Lazada Group)はシンガポールに拠点を置く電子商取引(EC)企業。2011年にロケット・インターネットにより設立された。2014年時点で、ラザダグループはインドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ及びベトナムでサイトを運営しており、テスコ、テマセク・ホールディングス、サミット・パートナーズ、JPモルガン・チェース、インベストメントABKinnevik、ロケット・インターネットなどの投資家から複数の資金調達ラウンドで約7億ドル以上の資金を調達している。2012年3月に同社のサイトは自社の倉庫の商品を消費者へ販売する事業モデルと共に開設された。2013年に第三者の販売者がラザダのサイトを通じて自分の商品を売ることが出来るマーケットプレイス事業が開始され、2014年末にはマーケットプレイスでの売上は全体の65%を占めるようになった。
2016年4月時点でラザダはアリババグループが経営権を獲得している。
インドネシア『LAZADA』の使い方 – まずはアカウント登録!
まずは、インドネシア『LAZADA』のアカウントを作成しましょう。※「STEP1」から「STEP6」まで、6枚のキャプチャーで解説
アカウントをメールアドレスで作成
STEP1:”LAZADA”のトップページを開きます
STEP2:アカウント登録画面を選択します
STEP3:インドネシアの電話番号でも登録できます
STEP4:メールアドレスでの登録画面です
個人情報を入力していく
STEP5:登録に必要な情報を入力していきます
”LAZADA”から登録完了メールが届く
STEP6:無事に完了すると、メールが届きます
インドネシア『LAZADA』の使い方 – 購入してみた!
インドネシア『LAZADA』で実際に購入してみました!
- 1:住所をきちんと確認
- 2:決済情報を入力※今回は、BNI銀行のデビットカードで決済しました。なので、日本のクレジットカードが使えるかは未確認です。
- 3:トラッキングページで、現在の配送状況を確認
今回は、ファーウェイのスマホケースを購入しました。※「STEP1」から「STEP8」まで8枚のキャプチャーで解説
STEP1:購入画面です
STEP2:受取先の情報を入力します
STEP3:決済手段を選択します
STEP4:決済情報を入力します
STEP5:最終確認画面です
STEP6:購入が完了しました
STEP7:購入完了後にはメールが届きます
STEP8:数日後に商品が届きます
- 1.『LAZADA』アカウント登録→”Amazon”や”ebay”と似ています
- 2.配送先住所を入力→インドネシア語表記で正確に入力
- 3.サイトで配送状況は確認できる→「Delivered(配達済み)」と表示されていたら、届いています
今回は以上となります。