前場の日経平均は反落。前日の26,000円超えによる達成感やNY株安を重石に軟調に寄り付くと10時ごろに25,718円(−295)まで下落した後、引けにかけては25,800円台前半で底堅く推移。東証主力株は概ね軟調。

中小型株は 5212 不二硝子、7217 テイン、1782 常盤開発、4055 T&S、4014 カラダノート、3674 オークファン、2929 ファーマフーズ、3150 グリムス、3681 ブイキューブ、6630 ヤーマン、3853 アステリアなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 売り賛成ムード継続

直近の過熱気味な上昇の反動による利確賛成ムードが本線。引き続き、25,700円台前半では押し目買いが下支えとなりそうです。中小型株全般に関しては、マザーズ指数同様に昨日大幅安後の戻りが甘い銘柄が目立つため、連鎖的投げ売りには要注意。

■ 午後の戦略 : 続・脱力系強気スタンス!
目先の日経26,000円水準(以上)を「おまけの領域」と捉え、肩の力を抜いて流動性高めの好テクニカル中小型株の押し目買いを計るスタンスを継続。テクニカルに不安が残る銘柄は手仕舞い条件の設定と徹底でリスク管理を。

〜(略)〜

※ マザーズ指数を含め、本日反発している中小型株の多くに上値切り下げや出来高検証傾向などテクニカル不安が顕著となっているだけに、ストレス玉の戻り売り、保有銘柄数の増やし過ぎ注意は是非とも意識して取り組んでください。

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    (会員サークルより
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では 午後もよろしくお願いします。
 
      
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