こんにちは、おぬんです。
youtubeの宣伝がてら最近ニコ生をちょいちょいさせていただいているのですが、 そこで使う配信用ソフトが知らない間に大幅にバージョンアップしていたので備忘録がてら記事にします。
youtubeの宣伝がてら最近ニコ生をちょいちょいさせていただいているのですが、 そこで使う配信用ソフトが知らない間に大幅にバージョンアップしていたので備忘録がてら記事にします。
ニコ生コミュニティ:おぬんのおぬん棒 http://com.nicovideo.jp/community/co2603631
私は配信用ソフトとしてOBS(Open Broadcaster Software) を使っています。
なぜOBSかというと使い勝手の良さとPCスペックに優しいことです。
自分的に配信ソフトを評価すると
・簡単さ
xsplit<OBS<NLE
・カスタマイズ、機能
NLE<OBS<xsplit
・PCへの優しさ(CPUへの負荷)
xsplit<NLE<OBS
という感じでしょうか。
とにかくksPCで配信している私には重宝しています。
そんなOBSですが、大幅に使いやすくなっていることに最近気づきました。
以前のOBSは現在ではOBSclassicとして配信されており、新たに「OBS studio」なるものが登場しました。
このOBS studio、OBSよりもさらにニコ生で使いやすくなっているではありませんか。
何がめんどくさかったって、分かる人は分かると思うんだけど、RTMP の URL やストリームキーを手動で設定しなければならなかったんです。
OBSUtilっていうソフトを使えば自動化も出来なくはないんですけど、ブラウザとの相性やOBSのバージョンアップに合わせて一緒にバージョンアップさせたりと、少々面倒。。。
でも、OBSstudioとニコ生プラグインを導入したらすごーーーーーーーーーく楽になりました。
しかし、ある程度の初期設定が必要です。
フリーソフトだからそこは文句を言ってはいけない。
ただでこんなに高機能なモノを使えるのだから、むしろ感謝の気持ちでいっぱいである。
有志の方々がBlogなどで設定方法をまとめていただいていたのですが、少々難しい箇所があったため今後の自分の備忘録もかねて記事にしてみました。
やっとここからが本題。
前段長すぎ。。。ごめんね('-'*)エヘ
下記の順番で設定していきます。
【OBS studioのインストール】
動画説明版作りました。
併せましてどうぞご覧ください。
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
これがないとOBSは動きません。無い方はまずこれいれときましょ。
https://obsproject.com/ 公式サイトにいってダウンロードインストールするだけ。はい簡単。
起動するとこんな感じ。
【ニコ生仕様にカスタマイズする】
ここが少しめんどくさいが、ここを乗り切ると配信がくっそ楽になるので頑張ろう。
OBS用ニコ生プラグイン置き場
下図の「7z」ファイルをダウンロード。
7z形式を解凍できない方は7-zipもインストール。
7-zip
自分は64bitなのでこっち。32bitのPCなら上の方ね。
OBSのフォルダの位置を調べる。
OBSのアイコンを右クリック→プロパティでわかる。
解凍してできたファイルをOBSのフォルダへ転送する。
必ずexeファイルのある直下に落とすこと。
※OBSstudioフォルダ直下に落とすこと。の誤りでした。
【最終調整】
OBSを再度起動する。
右下の設定ボタン→配信タブで「配信種別」に「NiconicoLive」が表示されていれば成功。
ニコニコ用のアドレスとパスワードを入れればOK。
「映像ビットレート自動調整」にチェック。
これで、ニコ生の時間帯によるkbpsを超えないようにしてくれるようだ。
また、「自動で配信開始と枠移動を行う」にもチェックを入れておこう。
これでRTMPの取得を自動で行ってくれる模様。
最後にビットレート設定。
映像と音声で384kbpsを超えないようにしよう。
前述のチェック(映像ビットレート自動調整にチェック)を入れておくと、480kbpsの時間帯には自動的に余っているビットレートを映像ビットレートを追加してくれるらしい。
あとはFMEAutomatorなどの枠取りツールで自動枠取りをして、配信開始ボタンを押せば無事生放送ができます。
FMEAutomatorについてはここ読んでね。
あ、もちろんマイクを繋いだり、カメラ繋いだりすることをお忘れなく。
真っ暗配信ナッチャウヨーw
PS:コメントにていい記事を紹介していただきました。OBSstudioについて細かく説明が載っていてよかったのでこちらのページもご参照ください。
私は配信用ソフトとしてOBS(Open Broadcaster Software) を使っています。
なぜOBSかというと使い勝手の良さとPCスペックに優しいことです。
自分的に配信ソフトを評価すると
・簡単さ
xsplit<OBS<NLE
・カスタマイズ、機能
NLE<OBS<xsplit
・PCへの優しさ(CPUへの負荷)
xsplit<NLE<OBS
という感じでしょうか。
とにかくksPCで配信している私には重宝しています。
そんなOBSですが、大幅に使いやすくなっていることに最近気づきました。
以前のOBSは現在ではOBSclassicとして配信されており、新たに「OBS studio」なるものが登場しました。
このOBS studio、OBSよりもさらにニコ生で使いやすくなっているではありませんか。
何がめんどくさかったって、分かる人は分かると思うんだけど、RTMP の URL やストリームキーを手動で設定しなければならなかったんです。
OBSUtilっていうソフトを使えば自動化も出来なくはないんですけど、ブラウザとの相性やOBSのバージョンアップに合わせて一緒にバージョンアップさせたりと、少々面倒。。。
でも、OBSstudioとニコ生プラグインを導入したらすごーーーーーーーーーく楽になりました。
しかし、ある程度の初期設定が必要です。
フリーソフトだからそこは文句を言ってはいけない。
ただでこんなに高機能なモノを使えるのだから、むしろ感謝の気持ちでいっぱいである。
有志の方々がBlogなどで設定方法をまとめていただいていたのですが、少々難しい箇所があったため今後の自分の備忘録もかねて記事にしてみました。
やっとここからが本題。
前段長すぎ。。。ごめんね('-'*)エヘ
下記の順番で設定していきます。
【OBS studioのインストール】
動画説明版作りました。
併せましてどうぞご覧ください。
Visual Studio 2013 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ
これがないとOBSは動きません。無い方はまずこれいれときましょ。
https://obsproject.com/ 公式サイトにいってダウンロードインストールするだけ。はい簡単。
起動するとこんな感じ。
【ニコ生仕様にカスタマイズする】
ここが少しめんどくさいが、ここを乗り切ると配信がくっそ楽になるので頑張ろう。
OBS用ニコ生プラグイン置き場
下図の「7z」ファイルをダウンロード。
7z形式を解凍できない方は7-zipもインストール。
7-zip
自分は64bitなのでこっち。32bitのPCなら上の方ね。
OBSのフォルダの位置を調べる。
OBSのアイコンを右クリック→プロパティでわかる。
解凍してできたファイルをOBSのフォルダへ転送する。
【最終調整】
OBSを再度起動する。
右下の設定ボタン→配信タブで「配信種別」に「NiconicoLive」が表示されていれば成功。
ニコニコ用のアドレスとパスワードを入れればOK。
「映像ビットレート自動調整」にチェック。
これで、ニコ生の時間帯によるkbpsを超えないようにしてくれるようだ。
また、「自動で配信開始と枠移動を行う」にもチェックを入れておこう。
これでRTMPの取得を自動で行ってくれる模様。
最後にビットレート設定。
映像と音声で384kbpsを超えないようにしよう。
前述のチェック(映像ビットレート自動調整にチェック)を入れておくと、480kbpsの時間帯には自動的に余っているビットレートを映像ビットレートを追加してくれるらしい。
あとはFMEAutomatorなどの枠取りツールで自動枠取りをして、配信開始ボタンを押せば無事生放送ができます。
FMEAutomatorについてはここ読んでね。
あ、もちろんマイクを繋いだり、カメラ繋いだりすることをお忘れなく。
真っ暗配信ナッチャウヨーw
PS:コメントにていい記事を紹介していただきました。OBSstudioについて細かく説明が載っていてよかったのでこちらのページもご参照ください。
コメント
コメント一覧 (8)
本来のきちんとした場所に導入できていれば配信種別の選択をした際にニコ生用の設定ページも日本語化されています。
正しい導入位置はこちらにあります。
http://altairdeneb.wix.com/obsstudioniconico#!blank-1/cfd6z
さっそく記事修正しておきました!
ってかこんないいページあるなら記事書かなくてよかったwww
ダウンロードするのですがすぐに
削除されてしまいますどうすればいいですか?
Win10ですが、対応していないとかでしょうか。
パスワードは合っています。
2.0を持っていたので、使っていました。
ここからのリンクで改めて2.1.0をダウンロードして解決しましたm(_ _)m