【東証一部貸借の鉄板案件】キユーソー流通システム(9369)の立会外分売予想

2020年1月18日(月)~2020年1月20日(水)に立会外分売実施が予定されている、キユーソー流通システム(9369)の詳細情報です。

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キユーソー流通システムの立会外分売詳細

銘柄名 キユーソー流通システム(9369)【東証一部】
業種倉庫・運輸関連
企業詳細食品物流最大手。チルド、冷凍品に強み。全国で小口輸配送も。21年11月期は専用物流はコロナ禍のスーパー向け特需が一巡して横ばい程度。
発表日2020年1月7日(木)
分売予定日2020年1月18日(月)~2020年1月20日(水)
分売実施日2020年1月18日(月)
売買単位100株
申込上限1,000株
信用区分貸借
分売枚数2,536枚(253,600株)
発行株式数比率約2.00%
分売総額4.3億円(分売発表日終値ベース)
分売価格1,510円
割引率2.96%
実施目的株主からの売却

キユーソー流通システムの株式データと推移

発表日終値
(前場引値)
1,707円
発表日出来高
(前場引けまで)
524枚
分売前日終値1,556円
分売前日出来高1,449枚
予想PER14.87倍
実績PBR0.56倍
株主優待11月末
ジェフグルメカード1,000円相当
予想配当利回り2.85%

キユーソー流通システムの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
B(7)

勝率の高い東証一部の貸借案件
小型寄りの規模で、流動性も問題なし。
株価に割高感はありません。
今期業績は経常利益30%増で、V字回復する見込み。
株不足の状態であり、空売りが積み上がればまずまずの利益が期待できそう。
よほど条件が悪いか、地合いが不安定でない限り、参加で問題なさそうです。

【前日追記】
発表日から約9%調整し、ディスカウントもしっかりあることはプラス評価。
若干買い戻された感はあるが、十分利益は狙えるだろう。
新年一発目の案件なだけに、皆がハッピーになれる展開に期待したい。

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