今日の日経平均は反発し、190円高となりました。引けにかけて一段高となり、結局28,822円と高値引けで取引を終え、昨年来高値を更新しました。本当に私が買うまで、待っているような展開で、私が痺れを切らし、買えば、猛烈な勢いで下げそうな日経平均です。
今日は何といっても、東芝(6502) が3,460円(+497円)の大幅高となりました。1月29日付けで現行の東証2部から同1部へ市場変更(昇格)が好感されました。年末のギリギリまで持っていましたが、痺れを切らし売ったら、こんなことになっています。
昨年は、NTTドコモ株も保有しており、売却から数日でNTTがTOBを表明するなど、売れば暴騰する銘柄が多いです。そして、買えば必ず下がります。この方程式を2021年には破りたいと思います。
そうした視点では、買ってもこれ以上下げそうにない東証1のグローリー(6457)に再INするか思案中です。貨幣決済機器のトップメーカーで、新事業に顔認証やロボットSIもしています。ここまで下がる理由は、キャッシュレスの方向に世の中が進んでいるからだと思いますが、それにしても、下げすぎです。そろそろ、急反発しそうな気がします。
この時期に、ここまで下がる銘柄は珍しいでしょう。赤字でもなく、ここまで売られる理由が分かりません。2,000円を割れば真剣に検討したいです!