前場の日経平均は反落。寄り付き早々に29,650円(+87)まで上昇したものの、買い一巡後は利確売りを重石に29,400円台で軟調に推移。東証主力株は前日のバイデン大統領による半導体供給のテコ入れ方針を好感して半導体セクターが買われた以外は売りが優勢。

□ 午後の展望 : 利確賛成ムード

月初から約1,900円もの上昇による高値警戒感、週末やNY3連休(2/13〜15)を意識したポジション整理バイアスが重石となる売り優勢の展開が本線。想定レンジは 29,300 〜 29,600円。

■ 午後の戦略 : 平時の週末シフト、的を絞った押し目買い!
日経平均の高値警戒感、週末リスク、決算シーズン中の個別の売買難易度の高さなどを踏まえれば、
弱テクニカル銘柄のホールドや逆張りのような“強引な勝負”はNG。3割前後の余力維持を優先しながら、ターゲットと条件を絞った強気スタンスを継続していってください。

★☆Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。

〜(略)〜
 
  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします。
   
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