終わってみないと分からないものです。彼岸底は一昨日で終わりでした。今日の日経平均は米国株高を受けて続伸となりました。日経平均は338円高の29,068円と節目の29,000円を回復して寄り付き、後場の寄り直後に504円高の29,234円まで上昇した後伸び悩み、結局446円高の29,176円で取引を終えました。
節目の29,000円を回復したことは大きく、年度末にかけて買い戻しの動きが続くかが注目されますが、週明けは3月末決算銘柄の権利付き最終売買日となることから配当取りの買いが増えるものと思われます。
今日の終値は昨日から更に約3万円上げて、+291,282円となっています。この2日間で約10万円上げていますので、大満足です。配当落ちの30日がこのくらいの水準ならいうことありません。
配当取りの後どうするか、決めかねていますが、これと言ってめぼしい銘柄は現時点ではなく、結果、8銘柄を持ちづけることになるのかなと思っています。権利確定日の29日に保有銘柄で下がるようなことがあれば買い増ししたいと思います。