おはようございます GSです。

起床時はまだまだ肌寒いものの、うっかり厚着で出かけてしまうと後悔する陽気となってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。政治とマスコミの影響で、他人の頑張りを認めずにミスに対しては過剰反応する世知辛い社会ではありますが、新年度入りや東京五輪をきっかけに助け合いや思いやりの心が復活してほしいと感じています。

4月のマーケットはNYダウや日経平均など指数はしっかりとした流れを予想されます。ただし、S教授が言うところの『物色の二極化』は更に明確となるでしょう。本業ではなく、株価の成長性の高い銘柄を安値圏で買い、上昇トレンド中はできるだけ利確を我慢する必要が高まりそうです。

◎ 6697 テックポイント 
3/12 1,199円  3/30 1,433円 +234 19%高
昨日は最低ラインの目標としてきた1,400円に続いて、2月高値の1,428円も突破!ブログで公開してからも日柄が経過していますので新鮮味が乏しくなったかとも思いますが、上昇銘柄を安値圏からエントリーするのは簡単ではない相場環境だけに、次なる目標を1,500円突破にシフトした強気スタンスがお勧めです。

今朝の勘助氏のコメントはこちら

   ↓

【勘流雑感】
 昨日の日本株は配当を埋めきって29,400円台で取引を終えた。非常に強い印象だ。本日は米株安やバイデン政権のインフラ計画を見極めんとする思惑から上値は重くなろうが、29,200円台ではドレッシング買いが支えとなろう。アーケゴスの破綻懸念、ルネサス火災での自動車業界の混乱、五輪開催問題など細かい懸案は累積しているが、年初からの「どこでどのように買うか」に焦点を置くスタイルの続行で問題なかろう。

 慎重を期す場合にはバイデン政策、明日からの新年度入りによる変化などを確認しながら踏み込みを強めていくが妥当だが、4月は20日くらいまでが通常の相場、それ以降は各種イベントと大型連休との関係で理不尽な相場が予想されるゆえ、石橋の叩きすぎもリスクな環境だ。ゆえに、現金枠の確保や信用玉の縮小などによって下落に耐えられる体勢を整えながら、バイデン政策前となる本日中にも一歩前に進むが上策。

 先物に関しては、昨日29,400円超えからの順張り強気スタイルを続行。29,200円までを買い向かい、半数を60−80円幅の小掬い狙い、残りを月初の上振れを目して回されたい。29,150円割れは撤収。個別に関しては日経高にあっても材料株が一斉蜂起する可能性は低いゆえ、流れ善き銘柄に絞った少数精鋭スタイルで挑まれたい。

以上

今日からは ■ 新しい中期指向銘柄の仕込みを開始。

以上

今日も1ポチお願いします!
↓  ↓  ↓


4/1〜10スタートコースのメンバーさん募集スタート

デイトレはついていけないけど、持ちっぱなしもつまらない。
説明ばかり長くて、具体的策が良く分からないのは困る。
毎日推奨銘柄があるのは逆におかしい。

のようにお感じの方は新年度をきっかけに加速的成長を!


「GS・勘助」参加概要はこちらをご覧ください
 ↓   ↓