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ゴールド(金)とビットコインの時価総額の比較

Asset(資産)の時価総額をまとめているサイトです。

現在の時価総額は8marketcapから

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ビットコインの価格がいくらになるのか?という予測にはゴールド(金)の時価総額との比較をもとに考えている方もいます、参考にしてください。

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ゴールド(金)とビットコインの類似性、相関について

個人だけでなく企業や投資家の投資先の選択肢に入ることも出てきたビットコイン、つまりポートフォリオの一部として組み入れる動きもあります。

ビットコインへの投資の主な目的はインフレヘッジと言われています。

発行上限2100万枚のビットコインに資産の一部を投資することで、金融緩和などで通貨の価値が相対的に減少するリスクから回避する目的です。

インフレ(物価の上昇)によって通貨の価値が相対的に減少するリスクを回避すること。

預金などの現金資産を、インフレ時に値段が上昇する不動産や貴金属など現物資産に乗り換えることで、保有資産の相対的な減少を防ぐことができます。

また、株式も、発行体が保有する不動産などの資産が上昇することにより、間接的に値段が上昇することから、株式を保有することによってインフレ・ヘッジを行うことができるという考え方もあります。

引用元 インフレ・ヘッジ(いんふれ・へっじ)

デジタルゴールド化するビットコイン

インフレヘッジの伝統的な投資先といえばゴールド(金)です。

ビットコインの価格が上昇するに連れ、ビットコイン関係者の間で「ビットコイン=デジタルゴールド」の単語が増えています。

これは、明らかにゴールド(金)とビットコインの関係を意識して「デジタルゴールド」という単語は使われています。

ビットコインとゴールドは一時期はチャートに相関性が見られました、しかし2020年後半からはビットコインのパフォーマンスがゴールドを圧倒しました。

これらの動きを受けてビットコインがゴールド(金)に取って代わると分析している方もいます。

デジタル#ゴールドがオールドガードを押しのける-

金は常に宝飾品やコインコレクションに登場しますが、ほとんどの指標は、投資家ポートフォリオの価値の貯蔵庫として金属に取って代わる#Bitcoinのペースが加速していることを示しています。

ポートフォリオ全体で考える

ビットコインに強気な逆転する予想、ビットコインがゴールドの時価総額をある程度奪うがゴールドを超えることはないという予想、ビットコインは無価値だという主張もあります。

ビットコインとゴールドのチャートは類似あるいは相関、価格は逆相関していくという考えもあります。

つまり将来の予測ですから誰にも正解はわかりません、未来のことは「神のみぞ知る」ということです。

また投資として考えるなら、ポートフォリオ全体で考えるのは妥当でしょう。

どちらか2者択一ではなく共存して両方上がる可能性だってあります、そもそも株式もビットコインも両方保有している投資家も増えています。

ゴールド、ビットコインの両方にも投資は出来ますし、ポートフォリオを分散してリスクを低減させる事も可能です。

つまり、以下のようなポートフォリオも組めます。

ビットコインをポートフォリオの一部として(例えば100万円の総資産なら、株式40万円、ゴールド5万円、ビットコイン5万円、現金50万円(日本円25万円・米国ドル25万円など)

投資は頭脳戦、総合的な判断力の戦いです。時間軸を利用する積立投資もあります。

何に投資し、もしくは投資しないは自分で考えて投資判断は行いましょう。

ゴールド(金)とビットコイン

個人的にはビットコインとゴールドはよく似ている、と考えています。

ビットコインはインターネット空間に存在する鉱床から電力を使用してマイニング、発掘を行っている仕組みです。

そして送金のし易さ、保有の容易さはビットコインがゴールドに勝るでしょう、これがデジタルゴールドと言われる所以です。

ビットコインは無価値か

ただ、ビットコインそのものに価値はないでしょう。

紙幣、法定通貨の量との相対的な関係で価格、価値が保全される仕組みだと考えています。

システムにより、改ざんの不可能性の高さ、2100万枚の限定性を構築していることで、法定通貨との対比により経済的な価値を得ています。(もし法定通貨の発行量の総数が不変ならビットコインに価値はないでしょう)

ビットコインに興味を持つことは物の価値とは何か、法定通貨の発行数量と価値をどう考えるか良い機会なると思います。

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