前場の日経平均は反発。NY株の引け味の悪さを嫌気して寄り付き早々に29,558円(−62)まで下落したものの、米決算シーズンの良好なスタート、節目の29,500円を意識した押し目買いなどが下支えとなって29,700円台まで上昇。東証主力株はナスダックの急反落を警戒してハイテクが売られた他は概ね堅調。

中小型株は 6532 ベイカレント、6572 RPA、6047 Gunosy、9878 セキド、6955 FDK、6182 ロゼッタ、6521 オキサイド、9326 関通、2667 イメージワン、4657 環境管理センターなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 直近レンジ内の持ち合い
米決算シーズン入り直後のNY株のマチマチの反応を受けた「実需筋の様子見ムード継続」による29,500〜29,800円レンジの持ち合いが本線。
 
■ 午後の戦略 : 続・柔軟な体勢で‘潮目の変化’待ち!
日経平均(先物)、個別需給ともに方向感やテーマ性に乏しく、下値不安を抱えた環境だけに、ストレス玉の縮小を優先しながら、好トレンド銘柄主体の強気スタンスを継続していきたいところ。

☆ マクロミル(3978)を含む★☆Sラボ4銘柄も従来戦略を踏襲。上記イメージにて不用意な戦局策は控えながら、米企業決算や明日の日米首脳会談などに起因する需給や物色の変化を待つ方針で臨んでください。
   
  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします。
    
にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村      


 4月前半に読んだ本の一部をメルカリで出品中!

  >> メルカリ出品ページ

33