前場の日経平均は大幅続落。NYタイムの日経先物の下ブレを嫌気して軟調に寄り付くと、前引けにかけては28,400円台前半、下げ幅600円超の下落に。東証主力株は 9984 ソフトバンクを除いて全面安。5億株台の東証1部の出来高が「安値買い機運の乏しさ」を示唆。

中小型株も 4588 オンコリス、4814 ネクストウェア、3747 インタートレードなど好材料銘柄の一部を除いて広く深く売りが進展。

□ 午後の展望 : 売り優勢 ± 先物需給
前場同様の悲観ムード継続が本線。2日で1,000円超の下落によりリバウンド余地も膨らんでいるものの、戦略の前提としては先物での仕掛け売りによる二段安に警戒したいところ。

■ 午後の戦略 : テクニカル主体の取捨選択!
前場の暴落により短期的には下値の見えにくい流れとなっていますので、手仕舞い条件抵触に際しては期待的に売却 → 底打ち気配を待って買い直し or 乗り換えによるリベンジ狙いへ。

事前の買いレンジ内で推移している銘柄に関しては“勝負どころ”の意識も持って小口買い下がり → 騰勢アップを待って買い増すイメージで臨んでください。
軒並み下落中の☆★Sラボ5銘柄についても手仕舞い条件を徹底しながら、買い条件内な丹念に。

  (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします

    
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