おはようございます GSです。

昨日はおとなしく自宅で過ごしましたが、「紀州のドン・ファン」に関する報道ばかり。視聴者が関心があるから放送されるのでしょうが、長尺で流すべき事案なのかな?そもそもドンファンて?・・・と疑問ばかり。

せっかく河野大臣が朝からコロナ動向とワクチン接種について各局を説明して回っているのに、無駄にジャーナリストの血が騒いだアナウンサーやコメンテーターによる頓珍漢な質問が多いのも???。バイデン大統領による中国への静かなる宣戦布告も、中国に忖度してほとんどの放送局が軽い扱い。

日本はまだまだ平和です!?

さてさて、日本が休場している間のNY株はハイテク企業の好決算を支えに堅調。今日の日本市場はまちまちの流れが予想されますが、来月序盤もどっちつかずの流れの中、勝ち組銘柄と好決算銘柄だけが買われる展開となりそうです。

◎ 6613 QDレーザ
4/20 1,470円  4/27 1,718円 +248 16%高
米半導体セクターの決算は良好。国内大手も市場予想を上回っているものが目立っています。マザーズ指数の弱々しさには注意していますが、勝ち組銘柄からの乗り換えはメリットよりもリスクが気になります。よって、今日の押しも1,5●0円までの買い直しへ!◎ 日本情報クリエイト<4054>も粗方同じ。

買ってたよ〜、見てたよ〜という方は是非!◎
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◎ 火曜からの新規提唱

コロナ経済の長期化による消費動向の激変を背景に、現値は短期的にも中長期的にも仕込み場となりそうです。セプテーニ<4293>が好決算からのまさかの急落となっただけに、こちらで倍返しを狙います。

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今朝の勘助氏のコメントはこちら
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【勘流雑感】
 国内祝日を挟んだ米株は堅調さをキープ。バイデン大統領の議会演説では改めて富裕層と企業への増税スタイルが示されたが、アルファベット、アップル、フェイスブックなど主力の好決算、1-3月期実質GDPの前期比年率6.4%もの上昇が株価の押し上げ要因となった。シカゴNikkei225は米株高とドル円の上昇をフォローとし、前日の28,900円水準までの下落から29,100円弱水準まで上昇。本日の日本株は買い優位で再開した後、連休前の玉整理に押される流れが目される。

 連休中の米株は米中製造業PMIを確認しながらとなるが、好業績トレンドが支えとなる34,000ドルから34,500ドル圏内での推移の確率を5割、増税を大義名分とした月初の利入れ増加による33,000ドル後半の保ち合いが3割、34,500ドル超え、33,500ドル割れの乱高下確率が合わせて2割程度とみる。連休明けの日本株に関してはこれら外部事情に加えて国内コロナ感染動向を差し引く必要があるゆえ、本日終値水準と同レベル、またはやや弱めに再開するとみておくが無難であろう。

 本日の先物は回転休場か高寄りならショートでの即回転狙いに処す。個別に関しては3月から一転して不遇の月となったが、5月は東京五輪の開催の是非、コロナ感染の短期ピークアウトによる不透明感の緩和により、情報の効きやすさも回復してくるはずだ。さすれば、本日は□■2銘柄の対処に勤しみながら、連休明けに向けた余力温存で挑まれたい。

   以上

おっしゃるように、今月は大手ディーラーさんたちも思惑に反した流れとなっていたようですので、来月からの巻き返し(情報)に期待できそうです。