昨日は2銘柄の公開価格が発表されました。いずれも公開価格は仮条件の上限で決定しています。6月10日は2社同時上場ですね。

IPO当落情報(当選・落選)


ワンダープラネット(4199)のIPO新規上場情報

・結果

大和証券・・・ 選外
SBI証券・・・落選(+1P)
野村證券・・・ 落選
楽天証券 ・・・後期抽選型
マネックス証券・・・落選

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券は数が少なすぎるため申し込んでいません。

大和証券はポイントでのチャンス当選の仕組みがなくなったのが痛いですね。あえなく全滅でした。規模感的に当選難易度はかなり厳しいと思いますので、サクッと諦めが肝心でしょう。

楽天証券の後期抽選が残っていますので忘れずに申込みしたいと思います。

 

楽天証券が幹事証券入りすることが増えたので、ブックビルや申込み作業の手間が増えましたね。個人的には手間が増えるほうがライバルが減る気がしているので、そちらの方が好きです。


テンダ(4198)のIPO新規上場情報

・結果

いちよし証券・・・電話待ち 
SBI証券・・・落選(+1P)
マネックス証券・・・落選
SMBC日興証券 ・・・補欠
みずほ証券・・・ 落選
松井証券 ・・・落選 

鳴らない電話を最近は待つ気もしなくなっているいちよし証券主幹事案件です。どちらかというと幹事証券でラッキー当選を狙っていますが、なかなか厳しいですね。

テンダに関してはマネックス証券松井証券での運にかけるのが一番確率高そうです。ネット上で当選報告も見られるかもしれませんが、かなりレアな当選が上がっているのでバイアスを意識して当落報告を見ておきましょう。


6月IPOは後半戦のラッシュが勝負どころです。そちらでは当選できる銘柄もチラホラでてくると思いますが、今度は公募割れ銘柄だけを掴まないように注意して申込みたいですね。

IPO(新規公開株)でより多く当選するコツ

証券会社の口座だけはしっかり準備して、銘柄によって強弱を分けて申し込んでいく戦略で生きたいと思います。最終的に6月全体でIPO当選して利益も出てる月だったという結果にしたいですね。

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