明豊ファシリティワークス(1717)の立会外分売予想

2021年6月10日(木)に立会外分売実施が予定されている、明豊ファシリティワークス(1717)の詳細情報です。

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明豊ファシリティワークスの立会外分売詳細

銘柄名 明豊ファシリティワークス(1717)【東証一部】
業種サービス業
企業詳細事務所や工場、学校などの建設・移転を支援するCM主力。オフィス移転・働き方改革需要増追い風に民間案件膨らむ。
発表日2021年6月3日(木)
分売予定日2021年6月10日(木)
分売実施日2021年6月10日(木)
売買単位100株
申込上限1,000株
信用区分信用
分売枚数1,500枚(150,000株)
発行株式数比率約1.2%
分売総額1.31億円(分売発表日終値ベース)
分売価格828円
割引率2.70%
実施目的株主による売却

明豊ファシリティワークスの株式データと推移

発表日終値871円
発表日出来高560枚
分売前日終値851円
発表以降
平均出来高
867枚
予想PER15.07倍
実績PBR2.46倍
株主優待なし
予想配当利回り3.31%

明豊ファシリティワークスの立会外分売評価と予想

総合評価

評価
B(7)

東証一部の小型案件。
流動性は高く、需給良好。
直近の株価は経産省と契約締結したことで、944円の上場来高値を付けている。
出来高多く、低単価で買いも入りやすいことから安定した利益が見込めそう。
発表以降調整も進んでおり、参加で問題ないだろう。

【追記】
大きな調整とはならなかったものの、流動性は文句なしの水準で難なく捌けそう。
下値での買い需要はあるため、地合いが問題なければスイングでも良さそう。
割れる確率は低いため参加としたい。

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