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カトパン地獄絵図 元カレ披露宴で衝撃仕打ち

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 カトパンがかわいそう過ぎる!! 昨年9月に結婚したフジテレビの“ショーパン”こと生野陽子アナウンサー(30)と中村光宏アナ(30)が8日に都内で挙式、披露宴を行い話題となった。当然ながら新郎新婦が主人公と思いきや、フジ関係者ら出席者たちが注視したのは、ショーパンのライバル“カトパン”こと加藤綾子アナ(29)。なんと披露宴では、カトパンが周囲の同情を集めたそうで、その光景はまるで“地獄絵図”だったという。

 近親者のみの挙式を都内の神社で行った後、正午から東京・赤坂のザ・リッツ・カールトン東京で披露宴を開いた生野アナと中村アナの2人。軽部真一アナ(52)と大島由香里アナ(31)が司会を務め、同局の亀山千広社長(58)が婚姻届の証人となったという。

 新郎新婦が共演した朝の情報番組「めざましテレビ」の“めざましファミリー”も集結。高島彩(35)、中野美奈子(35)ら歴代ファミリーも祝宴に花を添え、急性リンパ性白血病で療養中の大塚範一キャスター(66)も出席、笑顔で祝福した。約3時間、終始笑みを浮かべていた生野アナだったが、出席したフジ関係者たちの視線を集めていたのは加藤アナの方だった。


「披露宴で加藤はマイクを持ちながら各テーブルを回り、出席者たちのお祝いメッセージを2人に伝えるリポーターのような役割をしていた。加藤といえば、中村の元カノだったとフジ局内で定説になってますから。幸せな笑みを浮かべる生野、中村と、マイクを手に必死にテーブルを回っている加藤の姿…。『今、加藤はどんな気持ちなんだろう』と心情を察すると、見てられなくて。ある意味“地獄絵図”でしたね」(出席者)

 カトパンの元カノ説を信じ込む出席者の中には「なぜ加藤にあんなひどい役割をさせたのか?」「生野が後輩の加藤に頼んだのか…女は怖い」などとヒソヒソ話し合う者がいたほど。どこかカトパンもぎこちない笑顔でマイクを握っていたため、余計に“違和感”を覚える出席者も多かった。


 局内2トップの人気女子アナだけに周囲からライバル関係をあおられ、犬猿の仲と言われてきた。


「生野と加藤の不仲の発端は、もともと加藤と付き合っていた中村を生野が略奪したからとも言われている。そんな元カノ・加藤が披露宴で幸せメッセージを伝える役をやるなんて…。昨年10月に加藤は本番中に倒れて途中退席したが、今月4日にも通常は立って原稿を読むべきところを急きょパイプ椅子に座ってニュースを読んだことがあったばかりなのに…」(フジテレビ関係者)


 局内では「まだ体調が悪いのか?」「嫌な出来事でもあったのか?」と心労の原因についてさまざまな臆測を呼んだが、前出の出席者は「披露宴で祝福メッセージを伝えるマイク係をちょうどその前あたりに頼まれたのかもしれない。加藤は与えられた仕事を完璧にこなさないと満足できないタイプ。頭で何度もシミュレーションを重ねるだけに、元カノとしてかなりストレスになったはず」と指摘する。


 披露宴でカトパンがマイクを片手に走り回る姿に鋭い視線を送っていたのが高島や中野らフリー女子アナたちだという。


「出席者の中には体調を考えて『カトパンにやらせなくてもいいのに…』と同情する声も出てたんです。でも、フリーアナの一人は『フリーになったらもっと大変なことを経験する。まだまだ甘い』となんとも厳しい声が…。こういう先輩たちとうまくやらないといけないのか、とフリー女子アナの世界はシ烈だと思いました」(同)


 披露宴ではタモリ(69)が乾杯の発声を行い、小田和正(67)が弾き語りを披露。過去には、小田が所属した「オフコース」をタモリが批判したため、不仲説が流れていた2人が「分かり合えてよかった」とガッチリ握手した。一部では“歴史的な和解”とも伝えられたが…。ショーパン&カトパンのフジ2大女子アナの雪解けはまだまだ遠い!?

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