前場の日経平均は反落。先週末のNY株の最高値、都議選での自民党の第一党復帰などに反する先物主導の軟調スタートから一時28,581円(−202)まで下落すると、売り一巡後も23,600円台で弱含む展開に。東証主力株は概ね軟調。ソフトバンク(9984)、ファストリ(9983)の2銘柄が指数の足を引っ張る格好。

中小型株は 3321 ミタチ産業、3608 TSI、2395 新日本科学、5759 日本電解、7374 コンフィデンス、7373 アイドマ、3390 INESTなどに短期資金が流入

□ 午後の展望 : 模様眺め
今晩のNY休場の影響で外資勢の積極的な売り買いが見送られる中、前場レンジ内で持ち合う展開が本線。

■ 午後の戦略 : 続・控えめの強気、需給良化待ち!
引き続き、ストレス玉の戻り売りと継続予定銘柄の押し目買いを並行するスタンスで。

☆ 先週末からのスポット銘柄
6月後半の閉塞感打破を目的に、会員サークルでは先週末からご提案。既に2日で5%超上昇していますが、現況も押し目買い増し狙いに注力してください。

   (会員サークルより 
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【ウォッチ銘柄】
△ 8256 プロルート丸光
昨日のメルマガ銘柄。乗っていただいた方は半数程度の利確優先が得策。アイスタイル(3660)は押しを丁寧に。

△ 2127 日本M&Aセンター
勘助氏注力中。月初の調整を経て戻り高値を更新。中期指向2銘柄の片翼であるユーグレナ(2931)も6月安値後の上値を更新。

では 午後もよろしくお願いします。
    
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