1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年08月06日09時29分取得:
fx_0806

nikkei_0806
やる夫今日のポイント:
ISM非製造業景況指数発表からリスクオンの流れ続く
→5日は失業保険の発表もあったが良い数字
→ADP雇用統計は市場予想を大幅に下回ったが雇用統計はどうか
→ウォーラーFRB理事も景気見通しを楽観、早期テーパリング可能性上昇
新型コロナウイルス感染者数急増、増産などにより原油価格は上値重い
ビットコイン価格は停滞も上昇傾向
10時30分 豪)豪準備銀行四半期金融政策報告
15時00分 独)6月鉱工業生産
21時30分 加)7月新規雇用者数、7月失業率
21時30分 米)雇用統計

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 市場は全体的にリスクオン。
 好決算や市場予想を上回る経済指標、FRBメンバーの予想などから早期テーパリングの可能性が高まってきたかと。
 本日の米雇用統計で良い数字が出れば今秋にも何らかの動きが出るかもしれないお。
参考ソース:ウォラーFRB理事、景気見通しを楽観-早期の緩和縮小も可能に
 ドル円は1ドル110円を目指す展開。
 株価はどうなるかと危惧されていたけれど、今のところこちらは下げる事なく安定して上昇しそうだお。


 ウォール街では高給激務の若手採用が進んでいる様子。
 みずほファイナンシャルグループでも米国のジュニアバンカーの給与を引き上げとのことだお。
 最近の働き方改革とは対極にある動きだけれど、やはり経済成長を狙う場合は高給激務も必要なのかも。


 モデルナのワクチンは2回接種後も93%の有効性を維持との報道ありだお。
 また決算は増収増益、補完的なワクチン接種の選択肢も模索とのことなので、今後もさらなる利益増が期待できそうだお。


 新規感染者数急増、EIA週間在庫統計などにより原油価格は低迷しているお。
 現在下落は落ち着いたものの以前の水準まで回復するかどうかはまだ微妙なところかと。

pc





1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 今日は大きな材料である米雇用統計だな。
 こちらの数字は米国が早期テーパリングを行うかどうかの判断にもなってくるので、発表内容が市場予想と大きくずれれば相場が一気に動くと思われる。
 大きく値幅が取れる反面、想定外の損失が出る可能性もあるので持ち越しには十分注意したいな。
 発表は21時30分からだ。


 個別株だと任天堂株が急落している。
 現在8%超安で、ホルダーにはなかなか辛い下落幅か。
 原因は4-6月期の決算が市場予想を下回ったためだな。


 米国ではバイデン大統領が2030年に国内新車販売の半分をゼロエミッション車とする計画を打ち出し大統領令に署名。
 今後さらにEVやPHV、FCVは盛り上がってくる可能性大だな。


 やる夫も書いているが米国株価指数はまだまだ強そうだ。
 ゴールドマンサックス社もS&P500の目標を4700ドルに設定とのこと。
参考ソース:ゴールドマン、S&P500にウォール街で最も強気-目標4700に上げ

yaruo_yaranaidrink





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以下ネットの反応です






ドル円は日経平均株価の堅調推移や本邦実需筋のドル買い等で109.86円までじり高に推移
ユーロ円も129.96円まで連れ高
ユーロドルは1.1829ドル、ポンドドルは1.3924ドルまでじり安に推移


ロウ豪RBA総裁
・2024年より前の利上げを予想していない
・インフレ率が持続的に2-3%になるまで金利は引き上げない
・経済は予想より速く回復している
・労働市場の回復は著しい


本日
8:30 6月本邦毎月勤労統計
8:30 6月本邦家計調査
8:30 ロウRBA総裁議会証言
10:30 RBA四半期金融政策報告
13:30 インド中銀金融政策決定会合
14:00 6月本邦景気動向指数速報値
15:00 6月独鉱工業生産
15:45 6月仏貿易収支
15:45 6月仏経常収支
21:30 7月カナダ雇用統計
21:30 7月米雇用統計
23:00 7月カナダIvey購買部協会景気指数
23:00 6月米卸売売上高
23:00 6月米卸売在庫
7日1:00 7月ロシアCPI
7日4:00 6月米消費者信用残高


【ロイター】
・ドル指数は、0.03%安の92.249
・前日の「クラリダ副議長の発言が相場の下支え になった」、「雇用統計を控え様子見ムードが強まった」との見方
・英中央銀行は現状維持ながら、超金融緩和策の将来的な正常化を見据えた「出口戦略」の新たな指針を公表


【通貨間の強弱】21.08.05
豪ドル⇒ポンド⇒ドル⇒ユーロ⇒円
・東京〜欧州序盤にかけ「円売り」「ドル売り」の一方、オセアニア通貨が堅調
・NYは更に「円売り」が加速し最弱
・ドル円も109.70台まで上昇
・ポンドはMPC後、不安定な動きもNYで買いが強まる展開


【周辺市場】
ダウ平均  35064.25(+271.58)
CME日経 27830(大証比:+150)
・米失業保険件数が38.5万人と2週連続減少を好感
・S&Pやナスは最高値更新
10年債  1.222(+0.040)
・米雇用統計を控え、ポジション調整も
NY原油=69.09(+0.94)


ベイリー英総裁
・英GDPは年末までには2019年の水準に戻るだろう
・2023年には成長トレンドに回帰するだろう
・政策金利が0.5%の上昇するまで待つ
・インフレが一時的である良い証拠がある
・政策金利が金融政策における第一の手段
・MPCは中期的なインフレリスクに焦点


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




本日は久々に雇用統計ギャンブルをやろうかと。
yaruyara_niyari
 大きく動きそうだしな。
 余剰資金でやるなら何も問題はないかと。





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