1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2021年09月01日05時11分取得:
fx_0901


dau_0901
やる夫今日のポイント:
米消費者信頼感が市場予想を下回る
→デルタ株影響かとの見方あり
→米蹴樹回復のピークアウトの可能性も
→ただし米株の圧倒的な強さは健在か
米国での感染者数、死者数はいまだ増加中なので注意が必要
オランダ中銀総裁「PEPPは3月終了の可能性」
OPECプラス専門委、来年は原油は供給過剰にと予想
→OPECの産油量が高水準に
10時30分 豪)4-6月期GDP
10時45分 中)8月Caixin製造業購買担当者景気指数
15時00分 独)7月小売売上高指数
16時50分 仏)8月製造業PMI
16時55分 独)8月製造業PMI
17時00分 欧)8月製造業PMI
17時30分 英)8月製造業PMI
18時00分 欧)7月失業率 
21時15分 米)8月ADP雇用統計
22時45分 米)8月製造業PMI
23時00分 米)ISM製造業景況指数

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 今日は最近あまり当てにならないADP雇用統計だお。
 ただ後日発表される雇用統計はこちらと逆の結果になる事が多いと感じているのと、この経済指標でも相場は大きく動く事があるので要注目だお。
 米消費者信頼感は市場予想より悪化しており、米景気のピークアウトの可能性が懸念され米株はわずかに下落。
 このまま雇用統計も悪いということになればテーパリングに影響を与える可能性もあるかなと。
 ただデルタ株の影響拡大にもかかわらず米国は経済回復を続けてきたので、今回も何とかするのではという期待もあるお。


 ECBに関してはインフレ率に関わらずスタンスを維持するのではという見方ありだお。

 こちらはまだ何とも言えないところだけれど、PEPPに関してはオランダ中銀総裁の発表もありわずかにユーロ高になる可能性も出てきたかお。


 原油に関してはOPECの生産量がかなりの高水準とのこと。
 来年には供給過剰になると専門委が述べているものの、再び減産などが行われる可能性もあるので安定して価格が下がるというわけではないかと。


 金価格はほぼ横ばいの1オンス1817ドル。
 ビットコインはわずかに下げて517万円となっているお。

acha






1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 ・・・といっても仮眠前ではあるが。
 31日は月末の利確売り、消費者信頼感悪化ということもあり米株価指数はわずかに売られた感じかな。
 ただ流石の強さで下げ幅もわずかだ。
 テーパリングが始まってもこのまま強いのではと思わせてくれるな。


 ドル円は悪い米消費者信頼感を受けて1ドル109.5円台まで落ちたが、ロンフィクで1ドル110円台まで上昇。
 直近では110.2円あたりまでは伸びているが、ADP雇用統計でそのあたりを超えられるかに注目したいかな。
 また欧州圏の製造業PMIでクロス円の動きも気になる。
 ユーロ円、ポンド円共に最近は少しずつ回復(円安)気味かなと。


 日本は衆院選や総裁選でどうなるかで揉めている。
 ただ今のところ相場に影響は出ていないようなのでもう少し詳細が決まってから、公約などと合わせて記事にしようと思う。


 南アフリカではデルタ株より感染力が強い可能性のある変異株が登場かと報道されている。
 日本でもデルタ株の変異株が登場しているという話だし、今後も感染症には要注意で。
 いまだ医療体制はひっ迫しているとの報道があるので怪我にも要注意だな。

yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






月末ロンフィク結構動いた
僕はポンドドルのロングしかしてなくて、1.38に乗せたところで利確して寝ちゃってたんだけど
ロンドンフィキシング直前23時30-45分ぐらいで極まった米ドル売りがリバランスなのか24時ちょうどに向けて動いた米ドル買いがリバランスの動きなのか結局分かんないけど動いた


ユーロドルは1.1812ドル付近
1.1810ドル前後で小動き
米10年債利回りは1.31%台で上昇が一服し1.30%近辺で推移
ユーロ円は129.93円付近
129.60円を安値に下げ渋り129.94円近辺まで買い戻しが入った


ドル円は109.99円付近
米経済指標の冴えない結果を受けて109.59円まで下押し後は月末のロンドン16時のフィキシングに絡んだドル買いで110.08円まで反発するなどNY時間に入ってドル円は神経質な動きとなったが動きが落ち着き110円前後で膠着


今回はECBの経済見通しも公表されるが直近の成長とインフレの指標は予想を上回る内容となってGDPとインフレの見通しは上方修正して来る可能性が高いものの中期的なインフレ見通しはECBの目標である2%を下回ったままである可能性が高いという
そのほかデルタ株の感染拡大は年内の経済活動に於ける新たなリスクである事を示唆する可能性もあるという



1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





 で、病み上がりでしょっちゅうお腹痛いと言ってるんだから早めに寝るお。
yaruo_dousuru
す、すみません。おやすみなさーい。






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