▼はじめて来てくれた方へ▼

▼FX会社選びに迷ったら▼

▼FXの基礎から学ぶには▼

2021年9月6日週の週間FX収支「+141,500円」ドル円相場は今週に引き続き110円辺りのレンジ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最終更新日: 2021-9-12

  • ● 本ページはプロモーションが含まれています
  • ドル円相場は予想よりも幅の狭いレンジ相場に

    今週もお疲れ様でした!19都道府県の緊急事態宣言も延長され「今週末も家にいる」という方が多いと思います。

    私もそんな一人ですが、最近はウォーキングしたりしっかり体を動かして体調を整えています!昨日も夕方くらいから2時間ほど行ってきました(✻´ν`✻)

    2021年9月5日(月)~9月12日(日)までのドル円相場

    2021年9月5日(月)~9月12日(日)までのドル円相場

    さて今週のドル円相場は、9月21日・22日のFOMC(連邦公開市場委員会)を前に109.6~110.4円とかなり値幅の小さい週となりました。来週も同じような展開が予想されますね。

    週明けは9月3日(金)に発表された米8月雇用統計の冴えない結果はそこまでの影響はなく、米長期金利の上昇から9月1日の高値を越す110.4円まで円安ドル高となりました。

    しかしながらベージュブック(米地区連銀経済報告)のハト派な内容により米長期金利は低下→今度は9月安値を更新するほどの円高ドル安109.6円まで動きましたね。

    110円をまたぐ小幅な動きですが、1つの要因で一喜一憂=方向性が定まらない相場となっています。こういう時は何か1つのことで20~30pipsは急に動きこともあるので注意が必要です。

    来週はブラックアウト期間突入でより動きが乏しいか?

    そして明日9月13日(月)からはブラックアウト期間に入ります

    要人発言がない期間となるので、今週よりも来週のほうが米経済指標や米長期金の動きに注意が必要です。

    またその中で再来週に控えたFOMCに向けて様々な憶測が飛び交うと思います。

    WSJが11月テーパリング開始を目指していると報道

    WSJが11月テーパリング開始を目指していると報道

    FRB、11月のテーパリング開始に向け準備 9月の合意目指す=新聞 - REUTERS

    そんな中、昨日ロイターで「米紙ウォール・ストリート・ジャーナルから9月FOMCでのテーパリング着手は考えづらいもののFRBは11月開始を目指している」という記事が出ていました。

    ただこれに関して「ロイターはWSJの情報を確認してない」となっているので、何だか不思議な構図になっていますよね。

    こういった憶測やメディアの意見が飛び交うのがFOMCまでのブラックアウト期間だと思ってください。

    正直9月FOMCでの宣言は時期早々

    米8月雇用統計の発表前にも書いていましたが、正直今月9月FOMCでのテーパリング宣言には雇用統計結果の好調が必須条件でした。しかしながら結果は予想に対して散々なもの…。

    8月のジャクソンホール会合から1か月で意見が変わる要素も他になく、まだ「年内のテーパリング開始」という認識=「11月か12月のFOMCでの宣言が妥当」となります。

    もちろん9月宣言の可能性がゼロではないけど、ちょっと厳しい状況ですよね。

    その辺りの思惑を受けて、来週の米経済指標の結果でドル円も揺れ動く場面が出てきそうです。詳しい想定は次節にて行います( ・`ω・´)キリッ

    110円を何度かまたぐならエントリーチャンスはある +141,500円

    今週軸となったのが110円。これにより雇用統計結果でそのまま円高になるより助けられました。

    またその110円をまたぐスピードや高値・安値のポイントなど、レンジ相場と言えども狙えるポイントはあった週だったと思います。

    2021年9月6日週は1戦1勝 +141,500円

    2021年9月6日週は1戦1勝 +141,500円

    先週想定していた2021年9月6日週のドル円ポイント:4時間足チャート

    来週2021年9月6日週のドル円ポイント:4時間足チャート

  • 1. 9月FOMCまでの間は109.0円~110.6円までのレンジ相場になりやすい
  • 2. 週明け雇用統計結果をどこまでと見るか?まだ来週1週間はブラックアウト期間じゃない
  • フィボナッチ・リトレースメントでは8月31日安値・9月1日高値を表示させていますが、日足だと4月・7月、4時間足では8月の安値・高値も見ていました。

    前日6日(月)にそこまで雇用統計のマイナス結果が残っていないことと109.9円まで高値を付けていたことが大きいです。私が得意とする2回目の山を狙う手法ですね。

    エントリーに関しては問題なかったと思います。反発しても前夜同様109.75円ほどと思って損切りをつけていました。

    ただ利確に関しては「待つなら110.22円まで」だったし、リスクを軽減するならもっと手前だったし、どっちつかずのポイントになってしまったと反省です。

    体調を崩してから少し就寝時間も早くしているってもありますが、このツイートのあと即寝てましたからね…。まだリハビリ期間と考えれば十分な利益ですが、残り4か月でしっかり稼ぐために体力も戻さなきゃですね。

    来週2021年9月13日週のドル円ポイント:4時間足チャート

    来週2021年9月13日週のドル円ポイント:4時間足チャート

  • 1. さらにFOMC直前で109.7~110.3円へのレンジ相場へ
  • 2. 今週のように110円を軸とするポイントから狙うのが◎
  • 3. 逆に1をブレイクしたタイミングを狙うのもアリ
  • 前節にも書いた通り、ブラックアウト期間にも入るので今週以上にレンジ相場になりやすい条件が揃っています。

    しかしながら今週も私がトレードした7日の円安上昇、9日の円高下降など110円を行き来するポイントで利益を狙うことは可能ですね。むしろそこが一番取りやすいポイントだと思います。

    9日(木)も売りエントリーで入ることはできましたが、東京時間からの動きだったこと。この日は私もストレス爆発させてゲームばかりやってたのでトレード見送りました。

    あとは特にネガティブサプライズ狙いが有効だと思いますが、今週のレンジブレイクを狙う手法です。

    109.750円の底が固そうにも見えますが来週も

    結構な米指標が目白押しです。軒並み悪い数値だった場合、テーパリング後退の悲観から底を割ってくる可能性もあります。

    もちろん良い結果で後押しになる可能性も十分ありますが、疑心暗鬼になっている状態なので悲観の方が反応が鋭そうです。

    様子見ムードからの急変にも注意

    様子見ムードからの急変にも注意

    基本的に来週は、9月FOMCに向けて手控えをするトレーダーも多いので様子見相場になりやすいのをまず念頭に置きましょう。

    またその中で米経済指標結果などからテーパリングに観測に関して、様々な思惑が飛び交う形になります。

    緩やかに見えても20~30pipsほどの細かい急変は各所であると思うので、しっかりとストップを入れながら取りやすそうなところで利益をとっていきましょう(๑´ω`๑)♡

    キャッシュバック4,000円と特製レポート(3,000円相当)をもれなくプレゼント

    DMMFXを使ってトレードしませんか?

    こちらのバナーからDMMFXで口座開設した方には、「私の特製レポート」を差し上げています!

    レポートには、初心者さんに知ってほしいテクニックブログには書いていない○技も書いてます!

    もちろん「もれなく4,000円」のキャッシュバックのキャンペーンも継続中です!

    ↓当サイト限定「メイのレポート」をゲットする↓

    私がメインで使うDMMFX!条件達成でキャッシュバック中(PR)

    初心者におすすめのFX会社「DMMFX」

    FX初心者さん向けに専門用語を解説!

    初心者でもすぐわかる!ゼロから学ぶFXの基礎知識

    厳選したオススメFX会社を6社ピックアップ

    FX専業トレーダーのメイいちおし!【最新版】オススメFX会社まとめ

    コメント (2)

    1. 2. メイ

      なんで止まったのかさっぱりわからないんですが、何とか復旧してよかったです!

    2. 1. バッファローマン

      なんかメイさんのTwitter凍結喰らってますね(汗)

    書き込む

    よく検索されるワード

    カテゴリ

    プロフィール

    ニックネーム:メイ
    誕生日:5月1日生まれ
    血液型:AB型
    出身地:埼玉県
    職業:FX専業トレーダー
    自己紹介:家庭菜園を育てながらFXをする事に生きがいを感じている専業トレーダーです!ドル円をメインにFX初心者さんへ分かりやすく為替の情報を発信しています。

    月別