岐阜G2 共同通信社杯(最終日)
北日本の二段ロケット
「正直言って、ここまで、ラインのおかげで勝ち上がる事が出来た。二次予選は同県後輩の小原君。準決も慎太郎さんの仕事がなければ失敗していた。今度は僕が、ラインに貢献する番だと思っている。北日本の先頭で自力勝負。」と、北の先導役⑧新山 響平のコメントからも主導権渡さずの心意気が伝わって来る
しかしながら、この舞台は高額賞金G2ファイナルであり、どのラインも虎視眈々とチャンスを伺い北日本分断を企てる
そんな一筋縄ではいかぬ戦いは、最終バック大混戦
そんな状況になればなる程、巧みなハンドル捌きから一瞬のキレ光る②山口 拳矢が親父譲りの勝負強さを魅せる 2-179
2-19-1679・3=5-26・325・523