1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2021年09月28日09時13分取得:
やる夫今日のポイント:
基本的には円安傾向、金融当局者の発言により揺れる事もあり
→シカゴ連銀総裁の「利上げは確実ではない」といった発言により一時110.7円台まで
→その後のパウエルFRB議長の「インフレが持続的であれば対応」発言で111円台に触れる程度まで戻す
ベイリーBOE総裁発言は以下の通り、ポンド円に特に反応なし
→インフレ対応で必要なら金利も手段になる
→インフレが4%を僅かに超える可能性がある
→刺激策の解除は金利を動かすことによってもたらされるべき
→引き締め政策は弱い回復を傷つける可能性
→金融政策は供給ショックに対応すべきではない
→金融政策は半導体や自動車の供給を後押しすることはできない
ドイツ連立工作が始まり、SPDが緑の党とFDPにに働きかけ08時50分 日)日銀金融政策決定会合議事要旨
21時00分 欧)7月ラガルドECB総裁発言
22時00分 米)ケース・シラー米住宅価格指数
23時00分 米)パウエルFRB議長発言、9月消費者信頼感指数、9月リッチモンド連銀製造業指数
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
27日、基本的には円安、原油が非常に強い動きをしていたお。
ドル買いが弱わまった理由はシカゴ連銀総裁の「将来の利上げ決定は明確ではない」「2023年の利上げは1回を見込んでいる」という発言からだお。
2022年末に1回、2023年に3回の利上げ期待があっただけに、かなり残念な発表になったかなと。
そのため一時111円台に乗せたドル円は110.7円まで下落。
ただ円安傾向は強いためレンジ~円安傾向を予想しているお。
その他米金融当局者による発表はこちらを。
ウィリアムズNY連銀総裁・長期利上げ期待は比較的安定している。・今年のGDPは5.5-6.0%を見込む。・インフレは来年には2%付近に戻る。・資産購入の減速はすぐにでも正当化される可能性。・最大雇用に向かって進展が続くと見込む。・ただ、長い道のり。・供給のボトルネックは非常に局所的。・22年の成長は21年ほど強くはない。・労働力供給の完全回復には時間がかかる。ブレイナードFRB理事・FRBは新たな政策枠組みに忠実であり続ける必要。・デルタ株の逆風はウイルスによる下振れリスクを示唆・労働市場には進展が見られるものの、ペースは遅い。・インフレは減速が見込まれるが、リスクは監視している。・インフレはパンデミック前の姿に戻ることを期待。
24時00分に行われたベイリーBOE総裁の発言はこちら。
ポンド円に大きな影響は出ていないけれど円安傾向ではあるかなと思うお。
ベイリー英中銀総裁・インフレ対応で必要なら金利も手段になる。・インフレが4%を僅かに超える可能性がある。・刺激策の解除は金利を動かすことによってもたらされるべき。・引き締め政策は弱い回復を傷つける可能性。・金融政策は供給ショックに対応すべきではない。・金融政策は半導体や自動車の供給を後押しすることはできない。
中国による規制が次から次な点には要注意だお。
市場に大きな影響が出る規制が入った際には株価、為替が急落する可能性ありだお。
もちろん何か材料が出たらすぐに記事にするお。
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございます。
現在日経平均は下げ幅を広げているな。
本日は3万円を割ってくる可能性ありか。
米株価指数もそうだが、株価は現在安定して上昇しそうな雰囲気ではなくなっているかなと。
世界各国のテーパリング、増税、米債務上限問題、中国懸念、等々材料が色々と出てきているしな。
やる夫も書いているが、ベイリーBOE総裁は年内利上げの可能性を改めて示している。
インフレ圧力に対する対策とのことで、今後ポンドの上昇をさらに後押ししてくれる可能性あり。
ただ同時に「行動が早すぎれば景気回復を損ねる恐れがある」と慎重発言もあるな。
原油価格は堅調推移だな。
現在は1バレル75.2ドル台まで下げているが、特に目立った材料は出ていない。
27日は一時75ドル台後半まで買われており、物価等にも影響が出かねないなと見ている。
今後も需要増やコロナ禍が続けば(増産が追い付かなければ)価格が上昇していく可能性ありだな。
金価格は米債利回りを意識し1オンス1750ドル台で推移。
あまり目立った動きは出ていないな。
ビットコインは中国当局の厳しい規制にも関わらず下げ止まり。
現在は1BTC470万円台で推移している。
ただこちらは世界各国で規制の流れも出ている事から、上値は少し重めかなと思っているな。
ドル円のレンジ下限は110.5円付近かなと。
上限は111円台前半くらいで、そこを抜けるためには何かしら材料が出て欲しいと思っているかな。
関連記事:【相場】ドル円、111円台乗せの後は再び110円台後半に下落 ダウは上昇 原油の強さ継続
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以下ネットの反応です
ドル円は日経平均株価が小安く始まったほか時間外の米10年債利回りも小幅に低下してる事を見つつ一時110.94円まで売りに押された昔は300円ぐらい落ちてたミサイル発射もほぼ無反応になったな、、、@cisさんドル円は110.98円付近前日終値付近での小動き7時過ぎに北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルの可能性がある飛翔体を発射したと伝わったが相場への影響は限られたユーロドルは1.1695ドル付近前日終値近辺での揉み合いユーロ円は129.80円付近129.80円台で方向感が出なかった本日8:50 7月15-16日分の日銀金融政策決定会合議事要旨10:30 8月豪小売売上高15:00 10月独消費者信頼感指数15:45 9月仏消費者信頼感指数20:00 8月メキシコ失業率21:00 ラガルドECB総裁挨拶22:00 エバンズ米シカゴ連銀総裁挨拶22:00 7月米住宅価格指数22:00 7月米ケース・シラー住宅価格指数22:45 パネッタECB専務理事講演23:00 パウエルFRB議長とイエレン米財務長官が米上院銀行委員会で「コロナウイルス支援・救済・経済保障法」について証言23:00 9月米リッチモンド連銀製造業景気指数23:00 9月米消費者信頼感指数24:00 シュナーベルECB専務理事講演29日2:00 米財務省、7年債入札【ロイター】・ドル指数は0.1%高の93.37・FRB当局者からテーパリングの年内開始見通しを支える発言が出てくるかが注目される中、3カ月ぶりの高水準を付けた米債利回りの動きに追随【通貨間の強弱】21.09.27(月)豪ドル⇒ポンド⇒ドル⇒ユーロ⇒円・週明け東京、独総選挙動向を受け、ユーロ売りの一方、豪ドルが堅調・欧州〜NYにかけ「円売り」が加速し円最弱・ドル円も円売りサポートで、110.60水準まで上昇・「ユーロ売り」⇒「ポンド買い」も支援し、ポンドが最強
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
よし、今日も頑張るお!
頑張っていこう!現在よく読まれている記事:
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money_soku
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