そういう人と比べて、3割も儲かってるのに、「オレはまだまだ。」みたいに思うのってどうなんでしょうね。
なんか修行僧みたいでカッコよく見えなくもないですけど、それだと永遠に幸福感を得られない気がします。
30%も儲かった。株やってなかったら、絶対にこんなに儲からなかった。ヤッター!!
って、上手くいった自分を褒めてあげたり、儲けさせてもらった会社に感謝したり、0ベースの自分と比較しないと、おそらく、株やって金持ちにはなったけど、幸福感は下がった、みたいなことになってしまいます。
同様に、あそこで売って、ここで買ってたら的な、仮の話をいちいち思い描いて、残念がるのもバカバカしいですね。
長期投資して、例えば、2倍高とか取ったら、短期的な失敗とかって、まず、記憶には残りません。よくできたもので、終わってしまったら、良い思い出だけが残ります。
ですから、小波にのれなかったとか、小波で損したとかって、いちいち気にしすぎない方が良いですよ。
どうせ忘れますから。