ドル円 15分足
赤矢印が日銀の政策金利発表。
で、青矢印が夜中のFOMC。
昨日の日銀の発表のときの下髭からの上昇でのロング勢、完全にやられています。
もっというと100円付近のロング勢も今度やられる対象になってきます。
含み損勢はここからナンピンを繰り返すことでしょう。
次、ショートのサインが出ればエントリーですね。
まぁこのままいけばですけどね。
もしも、このまま落ちずに上昇していってしまったら？
見てるだけ～なので痛くも痒くもありません。
この状況で上がっていくということは相当強いです。
だから、次ロング場面がやってくるまで待てばいいんです。
様子見、最強です。
今回なぜ上がる気ないんじゃねぇ～って思ったか？
日銀の発表で一度は下へ行こうとしたわけです。
なのに、それを覆して上昇しようとしたのに結果、撃沈・・・。
で、日銀の発表よりも大きなFOMCでも勢いを取り戻すことができずにウロウロ。
安値を更新した状態をキープ。
上がる気があれば、日銀の発表のときに飛んでいってますからね。
行って来いからの安値更新からのウロウロ。
だから、次のサインがでればショートなんです。
根拠が明確でしょ。。。
これが当たってるかどうか知りませんが・・・。
相場の根拠を読み取るのにインジケーターなんて全く必要ないんです。
むしろ、足枷にしかなりません。
ローソク足しか表示していないチャートだからこそ読み取れる根拠なんです。
相場の動向なんてコロコロ変わるんです。
過去の値動きなんて当てになりません。
今現在、相場がどのように動こうとしているのか？
これがトレードする根拠になりますからね。
インジケーターを中心にトレード戦略を考えるんじゃなく、根拠を軸に戦略を練ることをお勧めします。
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