長期足の優位性はこうやって考える | FXで月収100万円のトレード戦術

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FX初心者に基礎知識から応用テクニックまでを紹介します。MACDやRSI,スキャスティクス,ボリンジャーバンドなどのインジケーターを一切使用せず、道理とラインだけで十分勝てるトレーダーになれます。スキャルピング、スイングどちらでも通用するノウハウです。

こんばんは、よしです。

 

 

オージードル 1時間足

 

矢印でロングです。

 

 

この時間足では根拠が乏しかったんです。

 

 

オージードル 日足

 

このトレードの根拠は日足。

 

なぜこの日足が根拠になるかわかります?

 

 

 

1時間足と見比べてください。

 

どちらもラインブレイクしたあと一旦ライン内に戻ってるんです。

 

 

で、1時間足ではその後再ブレイク。

 

日足も同じようになる可能性大。

 

 

ってなって一度ブレイクしたあと戻ってきても再度ブレイクするんではなかろうかって、ロング場面を探せるわけなんです。

 

 

まぁ今回のトレードの根拠を詳しく説明したら長くなるのでかなり端折って書いていますが、要はどの時間足でも見るべきポイントは同じということです。

 

長期足だろうと短期足だろうと分析することは同じなんですよ。

 

 

「1分足は早くて難しい」「時間足が長くなるほどダマシが少ない」

 

全く意味が分かりません。

 

 

相場はフラクタル構造ですからね。

 

時間足ごとに特性が変わるわけないんです。

 

 

だから、やることは同じなんですよ。

 

 

環境認識の分析とエントリーのタイミングを計る分析が違うとしたら、そのルールは本当に機能してるのか疑ったほうが良いかもしれませんよ。

 

 

トレードルールは人それぞれですが、相場の原理原則から外れたルールではやっぱり勝てるようにはなれませんからね。

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というのも原理原則ですからね。

 

 

 

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