こんばんは、よしです。
最近、ハマってる「イニシャルD」のDVD。
プロジェクトDの対戦相手、パープルシャドウのゴッドハンド城島俊也。
ワンハンドステアの使い手。
主人公 藤原拓海が城島俊也からドライビングテクニックを直接レクチャーして貰える事に。
そこでプロジェクトDのリーダー高橋涼介の一言。
「ワンハンドステアのやり方を学ぶんじゃない、なぜワンハンドステアを使える環境になるのかを見て来い」
ワンハンドステア、分からない人はググって下さい。
大切なのはワンハンドステアじゃないんです。
ワンハンドステアが使える環境が大切なんです。
その環境があるからワンハンドステアが使えるんです。
これはトレードでも同じです。
ドル円の急上昇。
世間ではトランプ大統領の影響だと言っています。
が、チャートではその前に反転する兆しがありました。
こここまで急上昇したのはトランプ氏の影響もあるでしょうが、それはあくまでも切っ掛けにすぎないんです。
転換しそうな動きはそれ以前に出てましたから。
トレードはタイミングが大切なんです。
が、そのタイミングを探しても見つからないということなんです。
急上昇が高等技術のワンハンドステアなんです。
大切なのはその環境。
探すのはその環境なんです。
その環境が見つかってはじめてタイミングを探すんです。
ほとんどのトレーダーが急上昇するタイミングを探します。
これだけだと安定しないんです。
なぜそうなったのか?
これがあるから次に大きく動くんですよ。。。
高橋涼介、恐るべし・・・。