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先週末のNY市場はまちまち。ダウは21ドル安の19170ドル、ナスダックは4ポイント高の5255ポイント。S&Pも0.8ポイント上げて2191で取引を終了した。

11月雇用統計は、非農業部門雇用者数が17.8万人増と概ね予想に一致し、失業率には改善が見られたが、想定通りの内容であったことから株価への影響は限られ、寄付き後から揉み合う展開となった。

4日に実施されるイタリアの国民投票を見極めたいとの思惑もあり、小動きとなった。

そのイタリアの国民投票は日本時間の朝7時に締め切られ出口調査では憲法改正反対がが優勢と伝えられており為替市場ではユーロ安が進んでいる。

上海市場は29ポイント安の3243ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で113円30銭台ユーロ円で120円50銭台とやや円高で推移している。




12月も第二週、ここに来て米国大統領選挙後の怒涛の上昇の理由が分かり始めてきた。

詳細はメールにて配信したが、来年はひょっとするとひょっとするかもしれない。

そろそろ来年の話をしても鬼は笑わないと思うが。
 
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