『待つ』感覚とは? | FXで月収100万円のトレード戦術

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FX初心者に基礎知識から応用テクニックまでを紹介します。MACDやRSI,スキャスティクス,ボリンジャーバンドなどのインジケーターを一切使用せず、道理とラインだけで十分勝てるトレーダーになれます。スキャルピング、スイングどちらでも通用するノウハウです。

こんばんは、よしです。

 

トレードで勝ち続けるコツは『待つ』こと。

 

このブログでも何度も書いていますが、イマイチこの『待つ』という感じ、正確に伝わってないのではないでしょうか?

 

 

この『待つ』こと、例えるなら家族で食べに行ったレストラン。

 

 

父がステーキ、母がオムライス、兄がハンバーグで私がグラタン。

 

トレードでの『待つ』とは、家族の中で一番最後に自分の料理が運ばれてきたときだけ食べることができるという感覚に非常に似ています。

 

一番目はもちろん、二番目三番目にグラタンが運ばれてきても食べないで見送るんです。

 

そのときの食事は抜きということです。

 

 

レストランに行ったら食べることができるという当たり前の感覚のままトレードの世界にはいってるくからチャートを開いたらエントリーポイントを探して無駄にエントリーしてロスカットになるんですよ。

 

 

トレードはレストランに入ったからといって必ず料理が食べれるとは限らない世界なんです。

トレードはレストランに入ったからといって必ず料理が食べれるとは限らない世界なんです。

トレードはレストランに入ったからといって必ず料理が食べれるとは限らない世界なんです。

 

 

ほとんどの人はメニューを見て注文すれば料理が運ばれてきて美味しく頂けると思っていますが、トレードはそれほど甘い世界じゃないです。

 

二番目三番目に運ばれてきたグラタンは誘惑、もしくは錯覚、間違いでしかありません。

 

 

自分が美味しく食べることができるのは最後に運ばれてきたグラタンだけなんです。

 

ここで勘違いしてもらいたくないのが、二番目三番目に運ばれてきたときに食べられるというルールを作っても通用しないということなんです。

 

最後じゃないとダメなんです。

 

最後に運ばれてくることに意味があるんです。

 

 

これがトレードでいう『待つ』なんです。

 

途中で運ばれてくるグラタンを食べたいというのは『欲』ですからね。

 

 

毎日トレードチャンスなんてありませんから。

 

毎日目標30pipsなんて論外です。

 

そんな安定したトレードが続くわけないですから。

 

 

連続して取れる日もあれば相場に参加することが全くできない日もあります。

 

それが一週間続くのか、2日だけなのか誰にも分かりません。

 

これがトレードの原理原則ですからね。

 

 

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