安江工務店(1439)のIPO詳細や評判・初値予想!

上場承認された「安江工務店」のIPOについての詳細情報まとめました。

【追記】
1/23に仮条件決定しました。
安江工務店の仮条件とBスタンスはこちら

安江工務店のIPO詳細データ

BB申込期間1/25(水)~1/31(火)
購入申込期間2/2(木)~2/7(火)
想定価格1,130円
仮条件1,130円~1,250円
上場予定日2/10(金)
吸収金額6.4億円
時価総額14億円
当選株数公募2,800枚
売出2,837枚
合計5,637枚

申込単位は100株です。
規模としては小型にあたり需給面としては問題ないでしょう。
当選枚数は少ない部類ですので、当選の可能性は少ないです。

安江工務店のIPO取り扱い会社

証券会社抽選枚数
主幹事東海東京証券436枚
幹事SBI証券66枚
SMBC日興証券10枚
みずほ証券10枚
安藤証券4枚

主幹事は東海東京証券で、口座開設者が少ない≒申込者も少ないですので、当選期待は高いです。
参加する人は必ず主幹事からも申込をしましょう。

SBI証券のチャレンジポイントでの当選も狙えますが、今回使用するのは微妙といったところでしょうか。
公募割れがないという可能性も保証できませんので、ほかの銘柄で使用するのをおすすめします。

安江工務店のIPO詳細まとめ

安江工務店の初値予想
1,230円~1,550円
安江工務店の初値予想2回目
1,200円~1,350円

規模が小さく需給面が良いのと、割安感があるのは評価できると思います。
ただ人気の出ない日本語社名、業績期待もできないことから初値高騰の期待は難しいでしょう。

公募割れリスクの可能性は低いですが、地合いの状況によっては可能性もなくはないですので、市場の状況をよく判断したうえで申込をしましょう。

私の現在の参加姿勢は「参加」とします。

公募割れしたとしても下落は限定的だと思いますので、今のところは参加としました。

昨年当選を頂いた「東海東京証券」は穴場証券で、今年も密かに当選を狙っています。
主幹事も度々努めますので口座開設して損はないと思います。

【追記】
私の参加スタンスは、最終的に参加としました。

業種的に人気なし、業績も良くなく成長性も見込めませんので買い材料があまり見つかりませんね。
ポジティブ要素は吸収金額が小さいこと、ベンチャーキャピタルからの出資なし、単独上場ということでしょうか。

主幹事の東海東京証券が何とか公募割れを回避させることを期待したいので、一応参加としました。
昨年主幹事を務めた岐阜造園も少しのプラスリターンとなっています。

売り圧力は限られていますが公募割れリスクもありますので、損失を出したくない人は参加を見送った方が良いかと思います。

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