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トランプ次期米大統領の記者会見を翌日に控えて様子見姿勢が強い中、原油安などを背景に続落した。
上海市場は9ポイント安の3161ポイントだった。
直近の為替レートは、ドル円で115円60銭台ユーロ円で122円10銭台で推移している。
昨日、2019年1月1日に皇太子さまが新天皇に即位し、同時に元号を改める検討に入ったとのニュースを受けて印刷関連などに買いが入り通常ならここから幅広い関連銘柄への買いが予想されるが、本日は米国次期大統領の会見があり内容次第では為替は大きく変動しそうだ。
株式相場にも大きく影響するトランプ氏だけにここはあまり手を広げず現状のまま様子を見るしかないだろう。