東海ステークスのデータ展望です。

本日は、前走オープン組の傾向について取り上げたいと思います。まずは比較も兼ねて前走レース別(クラス別)の全体成績から挙げていきます。
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東海ステークス 2017 データ展望:注目したい前走オープン組の傾向

以下で挙げていくデータは、中京競馬場改装後、距離が1800mに変更された2013年以降、過去4年分です。
前走G1組
3-2-2-8(連対率33.3%、複勝率46.7%)

前走G2組
0-0-0-3

前走G3組
0-1-0-6(連対率、複勝率ともに14.3%)

前走オープン組
1-1-1-26(連対率6.9%、複勝率10.3%)

前走条件組
0-0-1-3(連対率0.0%、複勝率25.0%)

全体成績としては、前走G1組が圧倒的。素直に前走G1組に注目したい気持ちもありますが、本日取り上げたいのは、前走オープン組。データの数字上は、該当馬が多い割には好走数は少ないというところもありますが、今年は6頭の該当馬がおり、出走馬中最多。単純な数から考えれば、今年はここから好走馬を期待できるのではないかと考えています。



ではここから、前走オープン組の好走馬3頭に共通した点を。以下の通りです。
・前走4番人気以内
・前走4着
・当日一桁人気(9番人気以内)

の3点。

この3点で絞り込むと→1-1-1-2(連対率40.0%、複勝率60.0%)

どこまでこの傾向が続いてくれるかは分かりませんが、今年もこのデータの該当馬に注目したいと考えています。



■前走オープン組の該当馬
グレンツェント(前走 1番人気1着)
ショウナンアポロン(前走 7番人気15着)
シンゼンレンジャー(前走 15番人気5着)
トウショウフリーク(前走 15番人気9着)
マイネルクロップ(前走 9番人気7着)
メイショウウタゲ(前走 11番人気4着)
リッカルド(前走 2番人気10着)
※()内は前走人気と着順。

この中で、先に挙げた好走データの該当馬は…
グレンツェント
1頭のみ。

注目したかったひとつの理由としてはここがありますね。今回挙げた傾向からは、グレンツェント以外の該当馬たちは好走が難しいということになり、出走馬の約3分の1がマイナスデータ側に該当しますので、どうにかこの傾向が継続してほしい、注目したいデータと考えています。

以上が、注目したい前走オープン組の傾向となります。



最後に、今回挙げた前走オープン組以外で、気になっている穴馬候補を。
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(※モズライジンでした)
です。

もともとドコフクカゼに注目してたんですが、残念ながら回避となりましたので、他からならこの馬かなと。中京舞台の適正はまずまずありそうですし、脚質に幅があるので位置取りと展開がさえ噛み合ってしまえば3着くらいなら十分チャンスがあるのではないかと注目しています。

応援の方、よろしくお願い致します。