日本にはどのくらいの
会社があるかご存じでしょうか?

総務省統計局のまとめによると、
日本の企業数は412万以上とも言われているんです。

内訳は法人が約195万、
個人経営が約217万という
割合になっているんです!



そして、日本全体の働いている就業者数は、
おおよそ6300万人とも言われています。

日本の人口の約半分の人口が
働いている人になるわけですが

就業者数を企業数412万でわると
この国で働く人のうち「15人に1人が経営者」という計算になるんです。

ひとりで複数の会社を経営している人もいるので
その点もを考慮しても
おおよそ「20人に1人」くらいの割合とも言われています。

「20人に1人」
この数字をみて、学校でいえば
1クラスに1人以上は経営者がいるという感じですね!

いかがでしょうか?
決して経営者が遠い存在ではないように感じませんか?

身近な人に経営者がいない人の場合は
経営ときくと、かなり大きな大それた話のように
感じるかもしれませんが
決して遠い存在ではないんですね!