アイドママーケティングコミュニケーション(9466)の立会外分売詳細と予想

立会外分売が予定されているアイドママーケティングコミュニケーションの詳細情報です。

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アイドママーケティングコミュニケーションの立会外分売詳細

銘柄名アイドママーケティングコミュニケーション(9466)【東証マザーズ】
発表日2017年2月10日 (金)
分売予定日2017年2月21日(火)~ 2月23日 (木)
分売実施日2017年2月21日(火)
売買単位100株
申込上限1,000株
信用区分信用
分売枚数3,400枚
分売総額約2億3000万円(分売発表日終値ベース)
分売価格676
割引率2.45%
分売目的東証1部上場、流動性向上

アイドママーケティングコミュニケーションの株式データと推移

発表日終値672
分売前日終値693
PER17.26倍
PBR3.09倍
株主優待なし
予想利回り0.74%

アイドママーケティングコミュニケーションの業績データ

2016年3月2015年3月
売上高(百万円)7,1756,574
営業利益(百万円)753479
当期利益(百万円)488235
ROA(%)14.889.83
ROE(%)26.3121.90

アイドママーケティングコミュニケーションの立会外分売評価と予想

総合評価(分売発表時点)
C(6)

先月始めに分売を行ってから間隔をあけずに今回の分売りとなりました。
ここまで間隔が短いのは珍しいですね。
恐らく東証1部上場基準に満たさなかったことで追加の分売り実施ということでしょうか。

出来高はまずまずで流動性は問題なし。
実施目的内容が東証1部変更申請に進んでおり、近いうちに東証1部上場の可能性が高いでしょう。

前回の分売は枚数が多かったですが、結果的にはプラスリターンとなりました。
当日までの株価水準次第となりますが、今回は半分程度の規模ということもあり多少の利益が得られるかもしれません。

株価が安く参加しやすいことと、それなりに枚数も多く配分をもらえる可能性があるので参加方針とします。

総合評価(分売前日時点)
B(7)

出来高が1,000枚超とかなり増えており、この枚数でも売りを吸収できると思います。
ディスカウント率こそそこそこだが、株価水準的にまだまだ買いが期待できる価格帯です。
ただ株価が安いので1単元のみだと利益もそこそこになると思います。
配分枚数が多いので上限一杯に申し込めば当選できるでしょう。

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