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via:https://www.amazon.co.jp/

格安SIMの諸経費は基本的に各携帯電話会社の事務手数料3000円と同じ額がかかるわけだが、Amazonなや家電量販店では一部のSIMが3000円に横線が引かれてる。
画像のmineoの場合はAmazonで税込972円と2300円程度の事務手数料が浮く計算。

ちなみに量販店の方に「なぜそういう事が起きているのか」「知ってる人だけが得するのか?」
聞いてみた。
 
各社によりその理由は様々あるだが、

mineoの場合は、「申し込んでからSIMが届くまでに1週間程度かかる」 などの即日対応ができないために初期費用を安価に提示しているのではないか、との事。実際に即日開通カウンターは大阪で2箇所しかない(2016年2月現在)。
IIJmioの場合は、新規顧客獲得の為に導入を安価にしている傾向がある、との見解。

その他のMVNOでも店舗やネット販売店により3000円以下で開通できる場合もあるので、少しでも得をしたい場合は、価格やポイント還元などをチェックした方が良さそうだ。


ちょっと調べたり探すだけで通常価格より安価になるのであれば、安い方を選ばない理由はないわけで。



1つ問題点は、過去にAmazonで購入したOCNの格安SIMでキャンペーンに応募しようとしたら対象外という話がレビューにあった事。
つまり、購入した店舗によりキャンペーン対象外になるケースがあるので、検討段階で販売サイトと公式サイトをよく見て比較することをお勧めしたい。