おはようございます。
昨日のNY株式市場はトランプラリー第3波を継続。
朝方は利益確定売りに押されたものの、予想を上回ったドイツ景況感指数や米中古住宅販売、デュポンの大型M&A期待が下支えとなり20,700ドル台後半まで上昇。NYダウは昨年7月以来の9日続伸。1月分FOMC議事録に関しては「3月利上げ思惑」を低下させる内容となりましたが、為替がややドル安に振れた以外はマーケットへの影響は限定的に。
NYダウ 20,775ドル +22、ナスダック 5,860 −5
昨日のNY株式市場はトランプラリー第3波を継続。
朝方は利益確定売りに押されたものの、予想を上回ったドイツ景況感指数や米中古住宅販売、デュポンの大型M&A期待が下支えとなり20,700ドル台後半まで上昇。NYダウは昨年7月以来の9日続伸。1月分FOMC議事録に関しては「3月利上げ思惑」を低下させる内容となりましたが、為替がややドル安に振れた以外はマーケットへの影響は限定的に。
NYダウ 20,775ドル +22、ナスダック 5,860 −5
米10年債 2.412% −0.016、NY原油 53.59 −0.74
為替 113.21円/ドル、CME225 19,330円
□ 本日の展望 : 様子見ムード ± ドル円
FOMC議事録前後のドル円軟化を重しとした売り優勢のスタート後、引けにかけては「トランプ政権の税制改革待ち」による様子見色の強い流れが本命視されます。想定レンジは19,200〜19,450円。
★ 本日の戦略 : まずは下押しへの備えを入念に!
強弱基準としているドル円のテクニカルは、FOMC議事録後も三角持ち合いによる上下に波乱含みの形状を維持。
2/28前後に明らかとなるとみられるトランプ税制についても予断を許さないため、本日も「攻めっ気」を抑えた一定の余力維持、19,500円を目先の天井圏とした戻り売り、ストレス玉の大胆な縮小を優先したいところ。
そのうえで、攻撃可能枠については19,200円水準までのマイルドな押しを買い下がる逆張りスタンスを継続していってください。
□ 本日の展望 : 様子見ムード ± ドル円
FOMC議事録前後のドル円軟化を重しとした売り優勢のスタート後、引けにかけては「トランプ政権の税制改革待ち」による様子見色の強い流れが本命視されます。想定レンジは19,200〜19,450円。
★ 本日の戦略 : まずは下押しへの備えを入念に!
強弱基準としているドル円のテクニカルは、FOMC議事録後も三角持ち合いによる上下に波乱含みの形状を維持。
2/28前後に明らかとなるとみられるトランプ税制についても予断を許さないため、本日も「攻めっ気」を抑えた一定の余力維持、19,500円を目先の天井圏とした戻り売り、ストレス玉の大胆な縮小を優先したいところ。
そのうえで、攻撃可能枠については19,200円水準までのマイルドな押しを買い下がる逆張りスタンスを継続していってください。
【ウォッチ銘柄】
△ 4593 ヘリオス
ニコン(7731)と資本業務提携を発表。トレンド陽転に期待。
△ 9418 U−NEXT
ヤマダ電機との共同出資会社(Y.U―mobile)が、3/22からソフトバンクの契約者が乗り換えやすい格安スマホ事業を開始するとの報道。94●●もケア。
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