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昨日のNY市場は小幅上昇。ダウは2ドル高の20858ドル、ナスダックは1ポイント高の5838ポイント。
S&Pも1ポイント上げて2364で取引を終了した。

ECB理事会の政策金利の据え置きの発表で寄付き後上昇。

原油相場が50ドルの大台を割り込んだほか、為替相場のドル高進行や米国債利回りの大幅上昇が嫌気され、下落したものの、明日の雇用統計を見極めたいとの思惑から引けにかけて再び上昇した。

上海市場は23ポイント安の3216ポイントだった。

直近の為替レートは、ドル円で114円90銭台ユーロ円で121円60銭台と円安で推移している。





現状で下落のリスクは少ないと考えがちだが、想定通りに動くのであれば利益は確定させてくる動きも考えられ、小型株から指数へ動くようであればここがターニングポイントとなるはず。

ここまでしっかり利益を上げてきたのだからここはゆっくり相場を観れるポジションで週明けを迎えたい。

 
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