おはようございます。

注目のフランス大統領選は本命のマクロン氏が当選を確実にし、先週末の米雇用統計とともにマーケットに安心感を与え、週明けのドル円は113円付近まで上昇中。

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本日の日本市場は先週末のCME225(19,705円)にサヤ寄せした堅調スタート後、引けにかけても利確売りと押し目買いが交錯する19,650〜19,850円レンジでのしっかりとした推移が本命視されます。楽観シナリオとしては 先物での売り方の買戻し+仕掛け買いによる19,900円超え、リスクシナリオとしては中国貿易収支をきっかけとする利確ラッシュを念頭に。

★ 本日の戦略 : 飛び乗り買いは必要最小限に!
海外市場は連休前にお伝えした想定範囲の上限近くで経過しましたので、大局強気スタンスの継続が正攻法。ただし、昨日のメルマガ内「今週の戦略」で触れたように突発的な先物での仕掛けを除いて20,000円を試すには材料不足。

今週迎える主要企業の決算発表ピーク、日経&ドル円のテクニカル上の過熱感なども踏まえれば、本日の寄りからの上ブレ時の飛び乗り買いは必要最小限に止め、明日以降の押し目買いに主眼を置いて臨みたいところ。

※ 企業決算に関しては一部に過剰反応も見受けられるため、「決算直前にはポジション縮小 → 決算後の安定味を確認しながら買い直し」が賢明。
         
☆ 新スポット東証主力株
好トレンド銘柄の多くはテクニカルが近似中。目先1週間の決算発表ピークを踏まえれば、短期〜スイング狙い銘柄を不用意に増やすのはNG。

となれば・・・、目先の利益は★三菱自動車、☆ 6787 メイコーなど従来からの4銘柄で探求しながら、某セクターのダイナミックな需給変化を先取りして仕込みを入れていきたいところ。

4月半ばの「市場マインドの陰の極狙い」同様に、周囲の一歩、二歩先を歩むアドバンテージは長い目で効果は絶大となるでしょう!

よかったら、みんなと一緒に初動からご参加ください。

■ 5/1〜10スタートコースの新メンバーさん募集中!■
    
 
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では 本日もよろしくお願いします。